ブラック企業についての就活記事まとめ
就活をするにあたって「ブラック企業を避けたい」という想いを持っている方は多いのではないでしょうか。
「ブラック企業」という言葉の定義は、人によってバラバラであり、定まった定義はありませんが、最近では政府レベルで「ブラック企業」を取り締まろうという動きも見られています。(ただし、実効性がどこまであるのかについては、疑問が残ります)
一般的には「極端な長時間労働を強いる企業」「労働時間に対して給与水準の低い会社」「労働基準法に違反している会社」「サービス残業の多い会社」「離職率の高い会社」などがブラック企業と呼ばれることが多いようです。
※なお、政府によると「大卒の3年以内の離職率は平均で28・8%」。
ただ、ブラック企業という言葉に踊らされ、必要以上に恐怖するのではなく、自分にとって何が重要な企業選択ポイントなのかを、よく考えることが必要でしょう。
採用数の多い会社も要注意か?
『なぜ大量採用してる会社に入らない方が良いか?』一概には言えないが「採用した全員を成長させよう」とコミットできておらず、教育・マネジメントが行き届かない会社が多いという意見もあります。ただし、どういう上司に当たるかという運次第な部分もあるでしょう。
急成長企業とブラック企業は紙一重?
業績が伸びている会社は基本的に忙しい傾向にありますが、その代わり今後も会社が拡大し続ければ自分の職位も上がりやすく、裁量権を持たせてもらえやすいため、一概に悪いとも言い切れません。しかし欠員募集しかない場合は、その逆。さらに、欠員募集が多いという事は、離職率が高いという事も推測できます。
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