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読んでわかる!就活の基礎 「エントリーシートの書き方」[前編]

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あなたは今、エントリーシートを書いていますか?
書いているとしたら、そのエントリーシートは誰かに見てもらいましたか?

「まだ見てもらっていない…」という方、まずはこの記事だけでも読んでみて下さい。

今回は、ESの書き方に関してのアドバイスです。

※本コラムは、仕事の傍ら、社会人有志メンバーで大学生の就活支援を
行なっていらっしゃる「就活ゼミ」さんから寄稿いただきました。

前回記事:読んでわかる!就活の基礎 その5「OBOG訪問で差をつける」

読んでわかる!就活の基礎┼⑥ESの書き方・前編

前回記事までは、主に就活に臨む意識および準備について書きました。

OBOG訪問は就活中も実施するものですし、自己分析も常に変化させていくべきものです。
しかし、就活序盤にきちんとした意識や考え方を持たなければ、道を誤る確率が高くなります。
そういった思いから、くどいとは思いつつも意識や準備についてじっくり書きました。

「紙の面接」は、添削を受ける・手本を見すぎない

さて、今回から2回は、エントリーシート(ES)について書きます。

ESは「紙の面接」とも呼ばれ、すでに選考は始まっています。
選考の最初だからといって、通過して終わりというものではありません。

経験から言いますが、入社後に配属された先の上司が私のESのコピーを持っていました。

「献血が趣味なのか、変なやつだな」
「ゼミで国際政治の勉強を頑張ったということは、海外勤務希望なんだな」

などとからかわれました。
選考だけでなくその後もつきまとう非常に重要なものです。

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ESは出来・不出来の差が出やすいものです。
面接は、本番で人の助けを借りることができませんので「出たとこ勝負」になります。
しかし、ESは何度でも推敲できます。このため、面接以上に差がつきます。

そして、きちんと添削を受けているものとそうでないものは、くっきりと差が出ます。
学生が書いた当初のESは、どことなく自分にしかわからない表現があって読みにくいのです。

「添削を受けているものは、社会人の手が入っているように見えて良くないのでは」
という学生の意見を聞いたことがありますが
添削済のESであっても、企業に読んでもらうために一生懸命手を尽くしたことこそ大事です。

しかし、ESを誰にも見せない学生が多いのが実状です。
添削してもらうのが恥ずかしいなどと言って、相談しないままに企業に提出する学生や、
締切ぎりぎりに書き始めて添削してもらう時間がない学生などもいます。

自己分析のしかたなども含め、ESの書き方をきちんと学び、
そのうえで添削を受けるよう心がけてください。

少なくとも、締め切り5日前には一度書き上げるくらいの余裕を持ったほうが良いものを仕上げることができます。

学生の中には、ESを安易に考えている人も少なくありません。
「要は“書類選考”だから通過しちゃえば別にいいんでしょ?」などと思わないでください。

ちなみに、「書類選考に通過したESを紹介」というような書籍もありますが、
書類選考に通過するのはそれほど難しいことではありません。

また、「内定者のES」といって紹介しているものもありますが、
内定した学生のESがすばらしいかと言うとそうとも言い切れません。

ある企業を受けたとき、先輩に添削してもらうことなくESを出してしまいました。

提出後に読んでもらったところ、「このESじゃ落ちたな、全然だめだ」と言われました。
しかし内定しました。
最悪のESでも内定することがある、だからこそ内定者のESが素晴らしいと信じ込まないことが大事です。

また、手本を見すぎると、志望動機などの書き方がほかの学生と似てしまい、独自性を出しにくくなります。
他の人も同じような内容を見て真似しようとするのであまり参考にしないほうがよいと思っています。

瞬殺されるES・目にとまるES

人気企業ともなると数千・数万の志望者を選考しなければなりません。
最初にESを提出させる企業が大半ですが、
担当者はどうやってESを見ているのか…ということが大事になってきます。

「1枚あたり数秒しか見られないこともある」
学生がいかに真剣に書き上げようとも、このような選考の現場で「じっくり読む」のは不可能です。
数秒で判断されることも致し方ありません。

ただ、数秒で判断しても、それなりの確度で優秀な学生のESをピックアップできています。
やはり、練りに練って作られたESは、書き出しから率直に伝えたいことをぶつけていて、読みやすくなっています。

思い切って「私は」を削除しよう

自己PRを例に考えてみましょう。
見た瞬間に読む気が失せるES(=瞬殺されるES)は、
書き出しが「私は」「私の強みは」であることが非常に多い。

その理由とは…?

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書き出しで差をつける、しかし注意が必要

一方、目にとまるESは、
「予備校で1000人を指導し、相手の見えないニーズを引き出すことを強みとしています」
など、これから何を書くのか、どんなエピソードをもとに何を伝えたいのかがわかるような書き方になっています。

きちんと書かれた冒頭の一文は、蛍光ペンや赤ペンで書くよりも、
シールや写真で装飾するよりも大きなインパクトを与えます。

ただ、やりすぎは禁物です。目にとまるものを書くべきだとはいいつつも、
奇をてらいすぎて意味が伝わらないものでは本末転倒です。

「山手線の駅で例えると、上野です」という自己PRを提出した学生がいました。

ほかでもない、私です。
上野には動物園もアメ横も落語もゲーセンもある、そして色んな地方を結ぶターミナルだ。
そんな上野のイメージをもとに、老若男女あらゆる世代のニーズに応える情報発信基地だ…というアピールをしたかったのですが、全く伝わりませんでした。

表現におぼれてしまった一例です。
このESを出した企業は、面接で自己PRについて全く触れてくれませんでした。

ESはテレビCMのようなもの

ここまで書いてきたことをもとに言いますと、ESはいわば「テレビCM」のようなものです。

テレビCMは、限られたほんの短い時間の中で価値を存分に伝えることが求められます。
近年の日本のテレビCMは、商品の価値をことさらに喧伝せず、
余韻を持たせるようなものが多くなっていますので、かつてのテレビCMといったほうが近いかもしれません。

商品を購入する際、どのように選ぶでしょうか。
たとえば、車。テレビCMで、外国の西洋風のしゃれた街を颯爽と駆け抜ける車を見ただけで、
ポンと数百万円の現金を差し出すなんてできません。

やはり実物を見て、ほかの車とも比較して、その上でできれば試乗して買うのだと思います。

テレビのCMで印象が鮮明に残っていると、その車を買いたくなるものです。

ESも、目を引く魅力がある、なんか良さそうな学生だという印象を持って初めて、
企業側は「話を詳しく聞こうじゃないか」と決意する(=面接に呼ぶ)のです。
さっきの例でいえば、車屋さんにいって商品の実物を見る、触るという段階が訪れるというわけです。

良いテレビのCMの条件を書き出してみます。
   わかりやすい
   買う気にさせる工夫がある
   印象に残る
   オリジナリティーがある
   具体例が豊富だ
   イメージがわきやすい
   共感できる

そっくりそのまま、良いESの条件といえます。

身近なテレビCMなどを自分のアピールに活用するとどうなるか、
そんな転用を考えるとブレイクスルーが訪れるかもしれません。

(続きは、また次回。ご期待ください!)

就活ゼミとは?

「就活ゼミ」は、主に大学生の就職活動を支援しようと、
2002年に慶應義塾大学の学生5人で結成された団体です。

ESがまともに書けない…、面接で連敗している…、地方大学でうまく活動できない…、
マスコミや商社にいきたいけど…そんな悩みを抱えた学生に向き合ってきました。

中途半端な就職活動、妥協してしまう就職活動にさよならを告げ、
自分の未来を真剣に見つめ、高みを目指すためにこの場を活用してください。
「就活ゼミ」では、とことん支援しています。

過去コラムはこちら。
https://swot.jp/shinsotsu/

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