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【 マイナーだが高難度 】適性検査「eF-1G(エフワンジー)」の特徴・対策


適性検査といえば、SPIや玉手箱、CABなどが有名ですが、それ以外にも新卒採用の選考で使用される適性検査は存在します。

今回はその中でも、難易度が高いと言われる適性検査についてご紹介します。

eF-1Gとは

適性検査「eF-1G」は、イーファルコンという企業が作った適性検査です。

なお、このイーファルコンという会社はofferbox(運営会社はアイプラグ)の子会社ですね。ですので、Offerboxのサイト内の適性検査にもこちらが活用されています。

参考: https://e-falcon.co.jp/ef-1g/

この度、OfferBoxに適性検査eF-1Gを導入いたしました。企業の社員に適性検査を受検していただくことで、活躍している人の傾向や特性を把握することができます。また部署ごと、職種ごとの傾向もわかるため「組織を診断」することも可能です。この結果をもとに、OfferBoxに登録している3万人の学生(2018年卒)の中から、自社の求める特性を持っている学生を抽出し、ピンポイントにオファーを送ることができます。

https://offerbox.jp/company/media/8976.html

この適性検査は、「細かいメッシュと高い網羅性で、戦力となる人材を選び、育て、活かす」というコンセプトで開発されたそうです。開発にあたっては、心理学、統計学、比較文化学の各分野の研究者の監修を受けられています。

就活生からは「難しい」「初見殺しだから対策した方がいい」という感想をよく聞きますね。

※Offerboxのプレスリリースより、「eF-1G」についての説明
測定項目数が194個あり、就業上必要なストレス耐性や継続力、面接では見極めにくい幼少期から青年期の経験や気質をデータで確認できる。また、既存従業員の適性検査結果を分析することで、個々の企業で活躍し定着する人材の要件を見極めることを可能にしている。

日本語に加え、英語、中国語に対応しているようです。
(以前はベトナム語にも対応と謳われていましたが現在はこの3言語のみのようです)

この適性検査の結果、
・ビジネスパフォーマンス
・社会人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力など)
・次世代リーダー力(周囲を牽引する力、高め合う力など)
の3つを分析することができます。

これを参考に選考が行われたり、スカウトを送信するかどうか判断されたりするのですね。

選考に使われる場合は、「足切り」的な使い方が多いようです。(下位20~30%の成績なら落ちるなど)
学歴だけで足切りをしたくないという場合にテスト結果が重視され、逆転することもあります。

面接時の参考材料になることもあれば、診断結果をもとに
相性が良い社員をリクルーターに選んだり、内定者フォローのための情報として使われることもあります。

「初見殺し」と評判だからこそ、事前に対策を

このテストは「能力検査」「性格検査」の2つに分かれているのですが、この能力検査の方がクセモノなのです。

脳トレやIQテストのような、ある程度慣れていないと回答しづらい問題も出題されます。
何度か受験していれば慣れる部分もありますが、「時間が足りない」という感想を持つ学生も多いようです。

逆に言うと、この出題形式に慣れているだけでも選考で一歩リードできる可能性があるという事です。

導入企業は数百社(2021年時点で500社以上)ほどあり、特に採用人数の多い大手企業でも導入が多いため、就活期間中に何度か受けることになる可能性は十分にあるでしょう。

ウェブ上で受験するテストであるため、多くの場合は自宅のPCで受験する方が多いと思います。
(稀に、採用企業に訪問して企業内のPCで受験させられるケースもあります。)

特筆すべきは、問題数の多さと制限時間の短さです。

なお、回答の途中で途中中断する事は可能ですが、「中断している間に問題の答えを考える」という事はできないようになっています。能力テストの最中に中断をすると、「次の問題から再開」という事になりますのでこの点は注意しておきましょう。

参考:公式サイトより

→能力テストの中断は再開時に設問の回答可能時間(サーバ内で時間計測)が残っていれば中断した設問から再開、残り時間がない場合は次設問から再開となります。

https://e-falcon.co.jp/ef-1g/

能力検査でどんな問題が出題されるのか?

能力テストは19ブロック114問があり、30分で回答することになります。(2021年調査時点)

単純に割ると、1問あたり15秒ほどで回答しなければいけない計算です。(※厳密には1ブロックあたりの制限時間もあり、純粋に1問15秒かけられるわけではありません)

解き方に迷っていてはとても時間が足りないため、見た瞬間に回答方針を立てられるようにしておくべきでしょう。

中でも特徴的(他社の適性検査にあまりない問題)なのが、非言語の「空間認識」と、言語の「連想ゲーム系」「列挙系」の問題です。

この2分野は初見では戸惑う方が多いようなので、事前に問題例をチェックしておきましょう。

【言語系】連想ゲーム系

昔クイズ番組で「マジカルバナナ」というコンテンツがありましたが、考え方としてはそれに似ています。

「Aと言えばB、Bと言えばC、Cと言えば…」といった具合に、1つ前に出た単語から連想される事を次々つなげていくというものです。
「つながる単語問題」とも呼ばれることがあるようです。

これがテストになると、AとDが問題に書いてあって、間にあるBとCを考えてつなげるというものになります。

例えば
「子ども→(   )→( )→おとな」
というような問題があったとします。

色んなパターンが考えられますが、
「子ども→(保育園)→(先生)→おとな」
などのように埋めると、それぞれ連想でつながることになりますね。

正解は1通りではありません。おそらくじっくり考えれば簡単だと思います。
ただ、これが10問ほど一気に出題されて、それを2分程度で回答することになります。慣れが必要ですね。

【言語系】列挙問題

列挙系の問題は、定められたテーマに対して条件を満たす事を複数挙げるというものになります。

例えば
「カフェの使いみち」というテーマが設定されていたとしたら、「雑談」「打ち合わせ」「読書」「食事」…などのように列挙していくことができますね。

この問題は、設定されたテーマから要素を抽出して、その要素から回答を連想していく事になります。そういう意味で、これも連想問題なんですね。

もちろんこれも時間制限があります。10秒に1つ考えて書くくらいのペースで取り組む必要があるので、深く考えすぎないようにしましょう。

回答の入力はキーボードで手打ちすることになりますので、キーボードのタイピング速度も重要です。

【非言語系】空間認識問題

苦手な方が多いカテゴリーです。でも慣れたら簡単です。

2つ種類があり、「煙突問題」「積み木問題」と呼ばれています。

煙突問題では「複数本の煙突を上から見た図」が最初に提示されます。
そしてその煙突を「指定された場所から横から見た場合」にどう見えるかを考えるという問題です。

選択肢として横から見た煙突の絵が複数提示されますので、その中から1つ正しいものを選べばOKです。

現状では煙突問題は回答時間が20秒と設定されているようです。落ち着いて考えれば余裕はあるはずですが、出題数が少ないため1問のウェイトが大きいのでしっかり対策しておきましょう。

もう1つの積み木問題ですが、これも空間把握能力についての問題という点では同じです。
 これは中学受験などの経験がある方なら見覚えがあるかと思います。

導入社数はまだまだだが、対策はすべき

SPIや玉手箱などと比較すると、ef-1gはまだまだマイナーな部類の適性検査だと言えます。

しかし、だからこそ対策に手が回っておらず、痛い目を見る
就活生の声もちらほら聞こえて来ます。

市販の参考書ではまだ取り扱っていることが少ないですが、メジャーな適性検査だけチェックすれば大丈夫と油断せず、しっかりチェックしておくことをオススメします。

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