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オンラインインターンは何をする?参加者に注意点や感想を聞いてみた


現在、オンラインインターンが急速に増えて来ています。
しかし普通のインターンシップとは違う点もあり、参加するにあたって戸惑う方も多いかと思います。

今回は、オンラインインターンの参加者や、実施企業にお話を聞いてみました。

インターン参加にあたって不安がある方の参考になりそうなお話をできればと思います。

どんな企業がオンラインインターンを実施している?

どんな企業がオンラインインターンを実施しているのでしょうか?

オンラインインターンの種類によって話が変わってきますが、「説明会型」「1Day型」のオンラインインターンは業界を問わず実施される傾向にあります。

一方で実務を体験できるようなインターンですと、現状ではやはりIT関係や人材業界、コンサル関連の企業などが多いでしょうか。

マイナビなどの大手サイトでも、インターン検索で「開催場所」を「Web」に指定して検索できるようになっています。

コロナ禍がきっかけでオンラインインターンを実施している企業が多いのは事実ですが、オンラインインターンをやってみて採用成果を残せた企業はコロナ禍収束後もそのままオンラインインターンを継続するでしょうね。

ただし、実務が体験できる一週間以上のインターンに関しては、まだまだオンライン移行ができていない現状です。

また開催されるのも夏場が多く、時期を逃すとほとんど選択肢がなくなってしまいます。

マイナビでの事例ですが、1月にインターン掲載中の企業9623社のうち「オンライン開催予定のある企業は3109社」ありました。
しかし、「一週間以上のオンラインインターンを開催する企業」に絞るとたったの118社でした。
(2021年1月14日の調査結果です。もちろん時期により変動します。)

一週間以上のインターンを実施されるのは夏が多いという事、説明会型のインターンは常時開催である傾向にあるという理由もあるのですが、決して選択肢が多いとは言えません。今後、新卒採用が通年化していったとしても、インターンなどの開催時期はある程度特定の時期に集中するでしょう。

オンラインインターンは「どこからでも参加できる」ものではありますが「いつでも参加できるものではない」ということはご注意いただきたいと思います。

オンラインでのインターンは内定・採用につながるのか?

オンラインインターンは、実際のところ採用直結なんでしょうか?

結論から言いますと、採用につながると思って良いでしょう。
特にオフラインで接点で持ちにくい状況下では、大量の学生を面接して評価していく事は企業にとっても難しいことであり、オンラインインターンなどを通じて接点を持った学生を積極的に採用していく姿勢の企業は多いです。

経団連の調査によると、「Web面接は対面面接より評価が難しい」と回答した企業は62.7%にも及んだそうです。

学生と直接会うことは難しいが、だからといってウェブ面接だけでは決められない…となると、必然的にオンラインインターンなどのプログラムを通じて採用が決まるケースは増えていくでしょう。

今の就活において、オンラインインターンを敬遠するのは正直かなりのハンデになると思います。

オフラインのインターンと違い、地理的な制約も受けにくいので毛嫌いせずに挑戦していくのが良いですね。

オンラインインターンってどんなことをするの?

オンラインインターンにもいくつか種類がありますが、ざっくり分類しますと

・グループディスカッション系
・ロールプレイング系
・ビジネスゲーム/グループワーク系
・就業体験系
の4つが存在するかと思います。

私が参加したインターンは、グループディスカッション系になると思います。
ZOOM内で部屋をグループ分けしてその中でグループディスカッションするという企画がありました。

設定されたテーマに対して同じチームになった方と意見を出してまとめていくというものです。

グループディスカッション中、不明点などがあれば社員の方に随時ヒアリングをして情報を集めながらチームでプランを組み立てていきました。

通常のグループディスカッションとやっている事自体は同じですが、それをオンラインで実施している形ですね。

そうですね。ただオンラインであるため、オフラインのグループディスカッションでは使わなかったようなオンラインツール(例えばGoogleドキュメントだったり)を併用して議論を整理しながら話したりしていました。

僕が参加したインターンは実務寄りのインターンだったので、就業体験系ですね。
担当してくださる社員と同じ「Slack」のグループに入れていただき、そこで情報共有しながらプロジェクトに参加しました。

Slackには自分以外にも30人くらいの学生が参加していて、他のインターン生がどんなことをして、どんなフィードバックをされているかも見られるので良い刺激になりました。

Slackは、ビジネスでよく利用されているチームコミュニケーションツールで、主にテキストで情報共有するチーム内のツールとして使われています。

特にIT系の企業では導入されている事が多いですね。
Slack以外だと、Chatworkを利用する企業も多いかと思います。この2つはよく使われるので、チャンスがあれば大学のサークルやゼミで試しに使って慣れてみるのも良いかもしれません。

ロールプレイング系のインターンだと、営業や接客のロープレをしたなんて話をよく聞きますね。

ビジネスゲーム系のインターンは、1Dayやハーフデイのインターンでよく実施されるイメージです。
会社や業界の説明があり、その後に業界に関連したビジネスゲームをやって、最後に社員複数名が出てきて質問会という流れが多いです。

オンラインインターンでの服装は?

ちなみにオンラインインターンの時って服装はみんなどんな感じなんでしょうか?

結論としては「ビジネスカジュアル」と言えるくらいの服装であれば問題ないと思います。
スーツでビシッと決める必要はありませんが、かといってあまりに崩れた服装だと採用担当者や他の参加者から「この人大丈夫?」と思われてしまうかもしれません…。

大体の場合は、服装自由と書かれている事が多いかと思います。

服装自由なのに、なぜかスーツを着てる方が多い気がします…(笑)これは、受ける業界でも違ってくるかもしれませんね。

僕の友達は、何着ていいかわからないからスーツが無難!って言ってスーツでやっていたみたいです(笑)

オンラインインターン参加時に注意した方が良い事とは

PCを見続けることになり、目が疲れやすい

下手するとZOOMを1日10時間くらい見続けることになるので、目が疲れるのは注意したほうがいいと思います。

目が疲れやすい方はブルーライトカットメガネとか、目薬を予め用意しておくと良いかもしれません。

PCの画面などにブルーライトカットのフィルムを貼っておくという方法もあります。

夏場はPCが熱を持ちやすい

サマーインターンだと、部屋が暑いとPCも熱くなりやすいので熱対策が必要になることもあるかもしれません。

室温を下げるのも大事ですが、場合によっては冷却ファンを使ったりして対策するのが良いですね。

あとPCの通気孔の近くにものを置いて、空気の流れを止めたりしないように注意しましょう。

Wifiが切れると参加できない

グループワークのあるインターンに参加した時、参加者の1人がネット接続状況が悪く、その人をフォローしながら話を進めていくのが大変でした。

回線が悪いと、自分自身インターンへの参加に支障が出てしまいますし、チームメンバーにも迷惑がかかるのでちゃんとしたネット環境は用意しておくべきだと思います。

自宅の無線LANの同時接続数が5つくらいまでだったりすると、家族が同時にインターネットしていると切断されてしまうことがあるんですよね。

実家で家族同居の方は注意しておいたほうが良いと思います。
インターン期間中に家族が在宅中であれば、協力をお願いしておくと良さそうですね。

オンラインツールに慣れていないと大変

オンライン会議をするにあたって会議ツールだったり、資料共有のツール、画面共有機能などを使ったのですが、それに慣れていない間は簡単な操作1つでも戸惑ってしまいました。

オンラインのビジネス関連ツールをなんらかの形で試しに使っておくと、インターンの時に慌てなくて良いかもしれません。

普通に学生生活していると使わないツールも多々あるかと思いますが、ゼミやサークルなどで使うチャンスがあれば積極的に触っておくといざと言う時に役立つこともありますね。

あと、「こういったツールを使うかも」という話が出たら、実際に使う前になるべく試しに使ってみるのが良いかと思います。

オンラインインターン経験者・採用担当者が就活生にアドバイスしたい事

今はオフラインのイベントも減っていますし、イベントが開催されても密になって会話するのは駄目という風潮なので、就活仲間を作りづらい状況です。

オンラインインターンは就活を一緒に進める仲間を作る場として非常に貴重なので、ぜひ積極的に活用してください。

オンラインだからこそ、交通費もかけずに全国の大学生と接点を持てるのも楽しいポイントです。

常に気を張っているのは大変ですが、オンライン上だからこそ常に良い雰囲気を維持しましょう。

特に注意したいのが、会話を終わるタイミングです。
慣れていないと、アプリを終了させる時にあたふたして、最後の最後で「慌てている」イメージのまま切断してしまう方がよくいらっしゃいます…。

通信を切る直前の印象は結構残るので、その時に良い表情でスムーズに終話できると良いですね。

逆に開始するときも、接続された後にカメラの向きを何度も調整したり、落ち着きがないとマイナススタートになってしまいます。オンラインインターンで移動が必要ないからこそ、余裕を持って早めにスタンバイしておくようにしましょう。

あと注意したいのが、「もともとはオフラインのインターンだったのに、急遽オンラインインターンに変更される」というケースもあります。

急に言われることもあるので、参加予定のインターンがいつオンライン開催になっても問題ないよう、備えはしておく方が良いと思います。

 

オンラインインターンの事例

(「モンスト」などを運営するmixi社の事例。人事目線の取材記事です。)

「モンスト」などのゲームを運営するmixiでは、もともとエンジニアのインターンを受け入れてらっしゃったそうです。

「エンジニアのインターンだからオンラインに移行しやすかったのか」と思われるかもしれませんがそう単純なものでもなく、コミュニケーションを取る上で様々な配慮が必要だったことが伺えますね。

mixiのインターンは参加ハードルも高いようですが、リモートワーク実施にあたり必要な備品を会社が購入援助されているというのも良い取り組みですね。

その他、開催事例のある企業としては下記が挙げられます。

●セプテーニ
https://www.septeni-holdings.co.jp/recruitment/online_internship/
→自己分析ツールやVRシステムなどを活用し、

●NHK
https://www.nhk.or.jp/saiyo/intern/
ジャーナリストコース、コンテンツ・クリエイターコースなどが設けられています。参加者は選考に通過した学生のみであり、常設ではなく申込期限があります。

●サイバーエージェント
https://www.cyberagent.co.jp/careers/students/event/
→複数コースあり、完全オンラインのみのインターンと、来社・オンラインを選択できるインターンが実施されています。

●ディップ
https://jisedai.work/remoteinterns/
→完全オンラインのインターンプログラム。一部コースは募集人数がありますが人数制限のないコースや、常設コースも設けられており全体では1000人以上が参加されています。
WEB学習サービスを無料開放しているという形式であり、「e-learning」的な内容と言えます。コースによってはZoomを活用しての課題発表会なども実施されており、採用選考を兼ねています。

こんなインターンには要注意?

決して悪い事例というわけではないのですが、いわゆる「クラウドソーシングサイト」で発注しているようなタスクを「オンラインインターン」と称して学生向けに出している企業もあります。

もちろんそれはそれで業務体験にはなるかもしれませんが、社員や他の学生との交流する機会がないという可能性もあります。

在宅ワーカーの仕事内容と変わらないのでは…というオンラインインターンは最近よく見るようになりましたね。報酬を支払うべきような内容を無報酬としている事もあります。

自分がオンラインインターンに何を期待しているのか、よく考えて参加を決めてもらえればと思います。

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