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【自己PR】200字で”伝わる自己PR”を書く3つのポイント〜添削事例から学ぶ〜

200字自己PRを書こう!

今回はESでよく出る自己PRの書き方について、
就活SWOT会員から依頼をいただいた添削事例をご紹介します。

添削内容を元に、200字という短い文章を書くポイントをお伝えしますが、
自己PRのみならず他のテーマでも応用できる内容ですので、
ぜひ、理解して自分のものにしていただければと思います。

ESや履歴書作成に苦労しているという方はぜひ最後まで読んでみてください。

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添削ビフォー・アフター

「大学指定の履歴書に書く自己PR(200字以内)の添削をお願いします。」

このような依頼を受け添削をした事例をご紹介します。
添削の流れは、原文に対しアドバイスをしそれを元に修正をするというものです。

<原文→アドバイス→修正後> の順にまとめています。

原文(ビフォー)

『建設的な関係を築き、より良い環境を作る』これが私の強みです。カナダの農家で働いていた当初の私は、仕事をこなしているだけの労働者でした。しかし、互いに楽しく働きたいと思い、日本料理をふるまうなど積極的に相手と関わる機会を作った結果、
お別れの際にはお互い泣く程仲良くなっていました。貴社でもこのような強みを活かし、社内の風通しを良くしながら仕事に従事したいです。(180字)

アドバイス

①主張を表す冒頭の一文

最初の一文は変更した方が良い思いました。
「建設的な関係」という言葉はこの文章とはマッチしていないと感じます。

②具体性について

「より良い環境を作る」というのは抽象的なので、
具体的にどういうことなのか説明する必要があります。
文字数制限があるので、ここはもう少しイメージしやすい強みにしてしまった方が良いです。

③必要な情報、不要な情報

ホームステイ先で仕事をしたという話は省いても良いと感じました。
仕事をしたことを書いても書かなくてもESの通過率は変わらないので、
書かないで面接の時に話せばとよいと思います。

修正後(アフター)

『人の懐に入ることが得意で、相手と良好な関係を築く事ができる』 これが私の強みです。カナダでホームステイをした際、ホストファミリーと仲良くなるために積極的に話しかけたり日本料理を振る舞ったりするなど、相手との心の距離を縮めようと努めました。その結果、お別れの際にはお互いに涙を流すほど親密な関係になりました。貴社でもこの強みを生かし、他の社員と密な関係を築きより良い職場環境を作ることに貢献します。(198字)

200字の文章を書く3つのポイント

200字という短い文章を書く時のポイントは、
上記の【アドバイス】に書いた3つです。

ここで、もう一度整理しましょう。

1.主張を表す冒頭の一文

主張は冒頭に一文で書くことをおすすめします。
結論を先に持ってくるほうが、読み手(聞き手)は理解しやすいためです。

また、文章の肝とも言える主張と具体的なエピソードとの関連性も重要です。
先ほどの具体例をもう一度見てください。原文(ビフォー)と修正後(アフター)の
強みを示した最初の一文はどちらの方がエピソードとマッチしているでしょうか?

主張を表す一文とエピソードからアピールできることがしっかりとマッチしているか
ということを意識しましょう。

2.具体化することで根拠を示す

具体的なエピソードは主張の根拠です。

先ほどの例で言えば、
ホームステイ先の人と仲良くなったエピソードは、
人の懐に入ることが得意、相手と良好な関係を築けるという強みの根拠です。

最初の一文を読んだだけでは、信ぴょう性に欠けますよね?
本当に『相手と良好な関係を築く事ができる』のか疑ってしまいます。

そこで、具体的にどのようにして相手と良好な関係を築くのか、
実体験を元に説明されると納得することができるのです。

3.伝えるべき情報を絞り込む

文字数制限がある場合、伝えなくても良いことは文章から削るべきです。
この文章では、最初の一文を示すエピソードになっていればいいので、
仕事をしたという話は書いてあっても書いてなくてもよいです。

もし伝えたければ面接の時に、

「ホームステイ先は農家だったため、ただ一緒に生活するだけでなく、
お仕事をお手伝いさせていただきました。」

と説明しましょう。

以上のポイントを意識していただければ200字の自己PRはうまく書けるはずです。
文字が400文字、600文字、800文字と増えたとしても、
お伝えした文章を書くための3つのポイントは変わりません。

短い文章の時には特に3の伝える情報の絞込が重要となります。
主張(強みなど)の根拠を示すために伝えるべきことは何か?
という視点を持つことが非常に大切です。

より良いESを書くために

いかがでしたでしょうか?
今回は自己PRを元にしたお話でしたが、実際のESでは様々なテーマが出題されます。

ESを書くことや説明会に参加することでスケジュールが全て埋まってしまっている
という人は、なんとか時間を見つけて、こういう記事を読んだり、
無料のES・面接対策セミナーなどに参加することをおすすめします。

締め切りがあるものが優先になってしまい、
こういった文章力アップ、面接力アップのための努力はおろそかになりがちです。

フィードバックのない実際の選考で面接の練習やESを書く練習をするのではなく、
対策セミナーなどでプロによるフィードバック付きの練習や準備をしましょう。

ES・面接対策セミナーはこちらからエントリー出来ます!

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