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客室乗務員になるには?志望動機は?航空会社の国内線CA(キャビンアテンダント)インタビュー


関西大学OGで、国内線の客室乗務員として働かれている方にお話を伺いました。

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飛行機の乗客には様々な国籍、文化、バックグランドを持った方がいらっしゃいます。そんなお客様に対して、保安とサービスを提供するのが客室乗務員の仕事です。

どのような仕事内容なのか、どのようなスキルが求められるのかなどチェックしてみましょう。

1. あなたの仕事について、どのような仕事内容なのかお教え下さい。

航空会社の客室乗務員としてお仕事をしております。主に国内線を担当しています。
国内線では、毎日、さまざまな路線に乗務します。

仕事の内容の一番は乗客の皆様の安全をまもる保安要員です。その中で、乗っていただいたお客様に慣れない狭い空間でいかにリラックスして過ごして頂っけるかと考え、くつろげる空間つくりや、お客様の要望を出来るだけ叶えるスキルが必要です。
路線によりますが、ドリンクのサービスや機内販売なども担当します。
また、航空機を下りてからのアクセスや航空機についてなども学習し何でもお答えできるようにします。
特に重要な保安要員としての部分ではかなりしっかりとした訓練が行われます。

2. どのような相手が顧客となるのでしょうか?

この仕事は、ターゲットはなくすべての人が顧客です。

もちろん、路線によって利用されるお客様の層はかわってきますし、夏休みや春休みといった学校がお休みの時は、ご家族、お子様といつもと違ったにぎやかさを感じます。

私たちも、路線によって、ビジネス路線、ファミリー路線と考え、行うサービスも、当日ごお搭乗されたお客様を拝見してから決めています。
夏休みなどは、お子様が喜んで頂ける様な様々なサービスを考え準備します。
このように、様々なお客様がターゲットの為、その都度の対応がとても重要とされる仕事でもあります。
日本は四季がありますので、その季節よっても利用されるお客様の層は変わってきます。

3. なぜその仕事に就きたいと思われたのか、お教え下さい。

10歳くらいの頃、両親が夏休みの旅行にと家族でハワイへ出かけました。遠くまでの長いフライトは初めてで子供ながらにとても不安でした。

もちろん楽しみなのですが、寝れるのかな?揺れないのかな?と。とその時、搭乗したのはアメリカの航空会社でした。
乗るなり乗務員の方はみんな外国人で、驚いたのを覚えています。
席に座るとニコニコ笑顔の乗務員の方がおもちゃを下さいました。英語だったのでよくわからなかったのですが、その笑顔に緊張がほぐれました。

それからは、お食事は楽しいし機内での映像も楽しいしと嬉しくなりました。
そんな乗務員の方の優しさが、私もなりたいと憧れるようになりました。

4. その仕事を行う上で、どのようなスキルが必要とされますか?また、そのスキルはどのようにして身につけられましたか?

この仕事は、表向きは接客業サービス業です。穏やかで和やかな笑顔とどんなことでも対応できる接客スキルまた、お客様の話を聞く能力がとても必要とされます。

そして、一番の大事なスキルは保安要員としての知識や実践できる能力です。かなりの訓練は行われますが、会社のマニュアル通りに一字一句間違うことなく正確に暗記し行動できるようにします。

なので、お客様は私が守るとの自覚とまじめさがかなり必要とされます。体力も必要です。ですが、そんな責任感のある仕事についてみっちり指導していただけるので自然とその自覚はうまれてきます。
大きな収穫は、決して諦めない責任感を身に着ける事が出来ます。

5. その仕事をやっていて、大変なこと、苦労するのはどんな事でしょうか?

この仕事は、とても不規則です。
特に国内線は、一日に何便か乗務しますので、腰痛に悩まされることもあります。また、着陸してから次のお客様をお迎えするまでの時間がタイトな場合などは、食事をとることも出来ないときがあります。なので、健康面での自己管理はかなり大変です。早朝便の勤務になりますとほとんど夜中からの活動です。

また、勤務が夜中になることもあります。自分のペースと自己管理が出来ていないと、勤務がとても辛くとても笑顔での接客が出来くなります。
慣れるまでは、とても苦労しますが、リズムが出来始めると、自分の体と向き合いながら健康的に楽しくお仕事出来るようになります。

あとは、友人との付き合いに関しては、お休みがなかなか合わないことです。勤務の前の飲酒制限もありますので、お酒好きの方は少し苦労するかもしれません。友人との時間が取れなくて大変かもしれません。
でも、有給休暇もありますので、上手に活用すれば大丈夫でした。

6. その仕事をやっていて良かったと思う時はどんな時でしょうか?やりがいを感じられるポイントをお教え下さい。

この仕事は、お客様を安全に目的地にお送りする事が出来た時が一番ほっとして嬉しい瞬間です。あー今日も無事に着陸しました。と嬉しくなります。飛行機1機にはたくさんの人が関わりその日その日の1便1便に安全にとの思いを込めて運行しています。
でも、お客様には、そんなことは感じさせず安全で快適なフライトを楽しんで頂きたいとさまざまなサービスを乗務員のみんなで考え提供させて頂きます。そのサービスを、喜んで頂けたとき、安心してこの時間を過ごすことが出来ました。この飛行機に乗ってよかった。

また、次もこの飛行機に乗るわねとさまざまなお声をかけて下さいながら飛行機を降りて行かれる時、その言葉一つ一つがいつも本当に嬉しく思います。

訓練も勤務も大変でしんどく思う事もありますが、このお客様からのたくさんのお言葉があるからまた次も頑張ろうと思えるのかもしれません。

乗務員は縁の下の力持ち。安全に快適にお客様を笑顔に出来たとき良かったこの仕事を選んでと思います。

7. この仕事に興味を持っている学生に、メッセージをお願い致します。

この仕事は、表向きはとても華やかに見えますが、とても大変な仕事です。でも、その一つ一つを丁寧に一生懸命すれば、楽しみや喜びが大きくなります。
また、いろんなところに行けるのも魅力です。このしごとでは、今まで自分では気が付かなかった一面にも出会えるかもしれません。ぜひ、チャレンジして、世界観を大きく広げて、また自分の気持ちの変化や大きな責任感を感じられるようになる成長した自分に出会えるこの仕事を楽しんで下さい。

===

客室乗務員に限らず航空会社に内定する方に共通するのは
「航空会社のファン」ではなく「仕事として、航空会社に入りたい人」だということです。

志望者は、客ではなく「自分がサービスの提供側になったらどうか?」を意識して航空会社を改めて見てみると良いでしょう。

大変な仕事ですので、航空会社が好きというだけでは続けていけません。

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