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就活で内定を取るために工夫したことまとめ


こんにちは。先に就活を経験した先輩に「こんな行動が内定に繫がった!」と自信を持って言えることがあるとすれば、聞いてみたいと思いませんか?

…という訳で、今回は「就活で採用担当者に覚えてもらう/自分を印象づけるためにした工夫」を就活を経験した社会人のみなさんにお聞きしました!
是非参考にして下さい(^^)

 

就活準備

説明会など選考前の準備

接点をとにかく多く持つ

希望の会社が参加する合同セミナーに全て参加しました。全国展開の会社ではなかったおかげもありますが、参加する日程全てに顔を出し、必ず一言会話することを心がけました。

他の選考と重なったときには、朝の時点で担当者の方に終わり次第伺わせて頂きます、と連絡さえ入れました。手作りの名刺を作成し渡したことで名前を覚えてもらうことはもちろん、そこから会話を弾ませることが出来ました。

効果については言うまでもありません。名前は確実に覚えてもらっていたので、書類はもちろんクリア。一時面接もいつもお会いしていた採用担当の方だったので、面接というよりはほとんど世間話に近かったです。選考前にわざわざ、頑張ってねっとあちらから声をかけて頂くほどでした。

(金融業界 総合職 日本大学国際関係学部卒「いち」さん)

店舗に実際に足を運び、それぞれ比較検討する

大手の小売業に内定を得るため、自分の希望する会社の店舗に足を運んで、いろいろな地域の様々な業態を見学しました。そこで色々自分の目で学び、地域の特性や各店舗で行っている工夫など、就職した際にも実際に自分に役に立てるアイデアや企画を明確に面接官に話せるといいと思います。

私自身は足を運んだ店舗数をエントリーシート等に記載したことだけでインパクトは大きかったと思います。その点について色々聞かれましたが、良い意味で、自分の率直な意見を店舗を比較しながら話せたことが好結果につながったのだと思います。あとは私もそうでしたが、学生のうちにアルバイトなどで、将来就きたい仕事を経験しておくことも志望動機にはつながると思います。

(流通業界 職種ー販売 東洋大学 経営学部卒「ぶりとん」さん)

事前の3つの準備をしておく

その企業に覚えて頂けるように3つの工夫をしました。1つ目は企業説明会の際には必ず名刺を渡して覚えてもらうことです。2つ目は私の大学の活動、資格取得、スキルなどをレジュメにして説明会の際に渡すことです。その際にはしつこく説明しません。

10秒程度にスマートに話をまとめて後でご覧下さいと渡します。ここまで実行すれば後は3つ目の手紙を郵送することです。お礼状や会社に入社して実行したいことなどをレポートにしてまとめて下さい。

その後は、必ず毎回会社説明会やセミナーには参加して必ず採用担当者に覚えてもらって下さい。ここまですれば採用担当者はあなたを覚えてくれるだけではなく、興味をもって観察したくなるでしょう。

興味を持って観察したくなるということは面接の際には質問が遅くなりますが、むしろ好都合です。他の応募者よりも内容が濃い面接になり印象がかなり違います。筆記試験で通過ギリギリの点数でもこの行動で内定を獲れる人はかなりいます。

最後になりますが企業説明会やセミナー、面接は緊張するかもしれませんが笑顔で応えるようにしましょう。緊張した表情が暗い表情になり良いイメージを与えることが出来ません。私にその仕事やらせて下さい。任せて下さいという気持ちでどんどん採用担当者にアピールをして下さい。

(自動車業界 営業 「社会人1号」さん)

スクールや先輩を通じて希望業界/職種について勉強する

私は、就職活動をする前から、住宅業界を志望していました。というのも、私はインテリアや建築物が大好きで、学生時代もインテリアコーディネーターの勉強をするためにスクールに通っていたからです。

面接では、将来的にインテリアコーディネーター業務もしたいということをアピールしました。その住宅会社には、実際にインテリアコーディネーターとして働いていた先輩がいたのです。このことは、学校内の就職センターで知りました。

調べると同じ英文科の先輩で、偶然にも高校時代の同じ部活の先輩だったのです。連絡先を押しえてもらい、採用のコツなどのアドバイスをその先輩に頂きました。先輩のように活躍したいと、面接では強くアピールしました。

住宅業界を強く志望して、その業界に関する勉強を一生懸命していたことは、他の学生にはなかなかいなかったので、強いアピールになったと思います。先輩と連絡を取り合っていたのも効果的だったと思います。

自分が今までこういったことをしてきましたという過去のことを言うのも大切です。しかし、面接の担当者が一番新人に求めるのは、過去の経験よりも意気込みだと思います。やっぱり、明るい受け答え、元気で前向きな言葉は採用担当者に好印象を持たれるようです。

(住宅業界 営業職 松山大学英語英米文学科卒「いんこ」さん)

エントリーシート/履歴書

信条、座右の銘で興味を引く

学生時代、就職に有利な特別な経験をしたことはありませんでしたし、人に誇れること、社会に出てからすぐに役立つような資格や能力は何も身につけていませんでした。私は演劇制作の仕事をしたかったので、興行会社に応募しましたが、演劇に対する情熱や思い入れ以外、アピールできるポイントはありません。

そこで、私が工夫したのが、「信条、座右の銘」です。履歴書の信条、座右の銘の欄に私が書いたのは「武士は食わねど高楊枝」です。これは要するに「高いプライドを持って仕事をし、生きていきたい」という意味です。

ほんとうに好きな言葉ではありましたし、ちょっとめずらしい信条だろうと考えて履歴書に書きました。すると、面接で人事担当者が、それに食いついてきたのです。「これは面白い信条だけど、どういう意味ですか」と聞かれました。

私は「待ってました」とばかり、人間として高いプライドを持つことの大切さと、仕事をする上でのその効用を話しました。結果として、採用になったのですが、面接で担当者が一番熱っぽく質問してきたのがその項目でしたから、効果はかなりあったと言っていいのではないでしょうか。

(映画・演劇製作興行 演劇制作 慶應義塾大学文学部卒 ペンネーム「wakakaki-chi」さん)

体育会の経験をあえてアピール

中学から大学まで体育会の武道系クラブに所属していました。全日本大会1位の経験もあります。部活を通して学んだ事を中心に、そして接客系のアルバイトもしていたので、どのように生かしたかを書きました。頭に「体育会○○部に所属しており・・・」と書く事で、女性が大半の業界だからこそインパクトがあり、それ以降も読んでもらえると推測して作成しました。

結果、内定を得る事が出来ました。面接では部活動の事を聞かれる事はほとんどなかったのですが、入社後に人事部の方とお話した際に「●●さんは、○○部の子だよね?」と完全にインプットされていました。やはり、体育会経験者がそもそもほとんどいない上に武道なので、相当記憶に残ったようです。

(日系航空会社の地上職(グランドスタッフ) 東海大学政治経済学部卒 ペンネーム「ymtmro」さん)

説明会

積極的に質問!

就職活動において選考を受ける前には必ずその会社の説明会に参加します。その際には必ずと言っていい程、人事の採用担当の方がいらっしゃいます。私は人事の方に覚えてもらうために、人事の方に積極的に質問をしました。そうする事によって人事から覚えてもらうことも可能ですし、質問することでその会社に対する理解が深まる一方で人事の方からは「うちの会社をよく知ろうとしてくれている」という風に思っていただけます。

実際に説明会に参加後、選考に臨むかたちになるのですが、説明会の時に質問した人事の方が1次選考の面接官であったので面接中には説明会の事も話したりしました。実際に働いている人に生の声を聞けることで入社後のイメージも持つ事ができますし、明確なビジョンを掲げている学生に対する評価は高いと思います。

私は就職活動で説明会の場面では疑問に思ったことは積極的に質問して相手に印象付けをし、選考に望むことで内定をもらえたと思っています。

(不動産業界 営業職 西南学院大学法学部卒 ペンネーム「けん」さん)

グループディスカッション

2つの側面で物事を考える

集団面接でよくある事例として、「お金と時間のどちらが大切か」といった二者択一型の問題について討議するという事があります。この様な絶対的にこちらという回答があるものではなく、個人の価値観を討議するような言わば答えのないディスカッションが行われる場合、往々にして「時間」という風に片一方の意見に流される傾向があります。

この様な場合はあえて他のメンバーの意見とは違う方向で説得力のある意見を言います。そして最初は「時間」と答えていた流れを「お金」といった形に逆の流れを作り、最終的に当初の意見とは違う方向でまとめていきます。これによって「意見をまとめることのできる力がある」そして「一本軸の通った考え方があり、流されることがない」という事を面接官に印象付けることが出来るため、記憶に残りやすいという効果が考えられます。

当然ではありますが、ごり押しで意見を通すのではなく、あくまでも全体の流れに賛成しつつも「この様な考え方もあるのでは?」といった具合に惹きつけていくことで「傾聴力」「論理的思考力」についても兼ね備えていると印象付けることが可能です。そのために常に2つの側面で物事を考えるという工夫を常日頃から行いました。

(鉄道会社総合職 同志社大学法学部卒 ペンネーム「へそ曲がり」さん)

集団面接

普通の対応を貫く

人事担当者に印象づけるためにわたしがしたことは、「普通の対応」を貫くことでした。集団面接で話すチャンスが与えられると、みんな自分をアピールしようと必死になってつい長話になります。聞かれた質問とはまったく無関係に自己PRをぶち込んでくる人もいるほどです。

だからあえて、聞かれたことに対して誠実にきちんと答えるようにしました。あるとき「あなたの長所を簡潔に答えてください」と言われたときに「客観性です」の一言で済ませたら、面接官が驚いて「もういいんですか」と聞いてくれ、4-5人いた中でわたしだけが通過しました。10数社受け、集団面接で落ちたことは一度もありません。

就活生の気合いに食傷気味になっている面接官からすると、「普通に話が通じる相手」はホッとするし、逆に印象に残ると入社後に言われました。

(IT業界、システムエンジニア 大阪市立大学生活科学部卒 ペンネーム「KUMI」さん)

個別面接

採用するメリットをひたすら話す

個別の面接がありましたが、自分を採用しないとどれだけ御社にとってデメリットかをコンコンと説明しました。なぜ自分を雇わないといけないかを説明しました。なのでよくみなさんが話す自分の今までの経歴や体験などの話をしていないです。今までの自分の経緯を聞いてもらうよりもこれから自分がどうしたいのかを聞いてもらうことが重要だと思っていたからです。

実際に面接してもらった方に、入社後に話をする機会がありましたが、「あなたほど、自分の売り込みを自信たっぷりに話をした人はいなかった」と言われました。今考えると非常に生意気な学生だったと思います。ですが、これからこの会社で何をしたいのかを具体的に話すことができたなら、相手もあなたに期待をしてしまうので、採用される可能性は十二分に高くなると思います。

(IT システム営業 早稲田大学 政治経済学部卒 ペンネーム「モモタロウ」さん)

自信を持ってアピールできることを一点に絞って話す

学生時代に頑張ったことについて、一番頑張ったことである塾講師のアルバイトのみに絞って紹介しました。特に頑張った点として、生徒の質問に対してまず自身で理解を行い、次に生徒のレベルに合わせて教え方を変えた点を強調しました。さらに、生徒からどう思われているかについて、柔らかい表情で「好かれています」と説明いたしました。

生徒からどう思われていますかという質問を受けて、「好かれています」と答えた表情を面接官が見た際、笑っていただけました。おそらく生徒のことをよく考えて塾講師という仕事に取り組んでいるということを理解してもらえたと思います。応対の内容よりも、その発言の信憑性について高く評価していただけたのではと思われます。

(SI(システムインテグレーター) 職種:SE(システムエンジニア)東京工業大学大学院 情報理工学研究科数理・計算科学専攻卒 ペンネーム「usa0809」さん)

姿勢を正しく、顔はいつも笑顔ではきはきと答える

就職試験では、姿勢を正しく、顔はいつも笑顔ではきはきと答えるよう心がけました。スーツも色は紺色だったのですが、ちょっと華やかなアクセントをつけて、華やかながらも素朴で印象に残りやすい、ブラウスとスーツを選びました。

いつもよりも姿勢を正しく、はきはき答えるだけで、とても好印象で、面接官の方に覚えていただけると思います。顔は目をぱっちりとあけ、口元は少し笑顔を作るようにすれば好印象間違いないです。そのかいあって、第一希望の金融機関から、無事内定をいただき働くことができました。

入社して、採用のお手伝いも少ししましたが、目が輝いている、笑顔が自然、姿勢がいい、はきはき、しているという学生さんは絶対に印象に残っているものです。

(金融機関 窓口業務 文京女子大学英文科卒「emiiwa」さん)

その会社の雰囲気に合わせる

笑顔と雰囲気と会社のイメージによって違うとのこと。私が工夫したのは、その会社らしい服装で行くようにしたことです。華美にしたのではなく、いつもと少し違うブラウスに、目立つものではないけれど首元に会社のカラーのスカーフを巻いていきました。採用していたいただいた時のイメージがつけばいいなと思っての自分なりに工夫しました。

その効果ですが、私のそのスタイルに興味を持ってくださり、そこから志望の動機など会話が弾み、いろんな事を聞いていただけたこと、そして、いろんな事を教えていただけたのではないかと感じました。私の思っていたように、採用した際のイメージがつかれたかはわかりませんが、決して第一印象は悪くなかったように感じました。

(航空業界 客室乗務員 関西大学文学部卒「のん」さん)

本音を話す

採用担当者に覚えてもらうためにした工夫は、面接の際に自分の本音を話すという事です。就職活動となると、学生は採用担当者に良い印象を与えようと考えるはずです。そのために、就活マニュアルのようなものに則ったやり取りを意識する方は多いように思います。しかし、それでは没個性的になり、反対に採用担当者に覚えてもらえません。キレイごとを並べるのではなく、「本当はこういう思いで望んでいる」といった本音を伝えた方が良いと思います。

就活中にそのことに気付いた私は、途中で本音を伝えることへと方針転換しました。結果、採用担当者の方から「君面白いね!」と覚えて頂くことが出来ましたし、選考通過に繋がりました。

本音を話すというのは、非常に勇気が必要かと思います。ですが、相手に覚えてもらう、また相手からの信用を得るには飾らずに、本当に思っていること・考えていることを伝えることが重要なようにも思います。

(土木系専門職 鳥取大学農学部卒「虎次郎」さん)

最後の「何か質問はありますか?」で必ず質問する

私が面接官に覚えてもらえるよう行った工夫は、「面接の最後の自由な質問」を行える時に「特にありません」と言わないことです。多くの面接には、最後に面接官の方から「何か質問はありませんか」と言われます。それまでに折角いい印象を持って貰えていても、「特に無い」のではその印象はがた落ちです。その為、私は予め何点も疑問に思う事を用意しておき、面接の最後に質問することで、面接官に興味を持って貰えるようにしていました。

結果的に、質問の内容から面接官の方とのやりとりも。初対面のギクシャクしたものからスムーズなコミュニケーションへと変わったのを実感しました。面接官の方は3人いらっしゃったのですが、その3人の方ともお話ができました。その際の質問は、面接していただいた企業の「新規事業」に関する質問だったのですが、そのような質問を面接でする学生は私が最初だったとのことで、好感を持っていただくことができました。

(アパレル営業 甲南大学経営学部卒「サトル」さん)

スーツのデザインを変える

工夫の内容は初めはみんなと同じようなスカートの黒のリクルートスーツだったのでしたが、動きにくいのと周りの学生との違いを覚えてもらうためにパンツスーツに変えました。また色も紺色というよりは藍色のような色のちょっとまわりとは違う色のスーツを着て行くようにしました。パンツスーツの女学生はあまりまわりにはいなかったので、覚えて貰いやすかったと思います。

そのスーツに変えてから面接に受かるようになりました。動きやすかったのもありますし、自分らしい色合いでもありましたので自然に自分を出せるようにもなったということもあるのかもしれません。パンツスーツはあまりいなかったのでその身軽さで目立つことができたと思います。

(メーカー 事務職 埼玉大学経済学部卒 「まみこ」さん)

ユーモアで面接官を笑わせる

人事担当者との1対1面接。
とても怖い面接官で、何を話しても全く笑わないので、この面接官が笑うような話をして印象づけようと思いました。自己PRの際「背が低く、ほかの人とは目線が違うので、それを生かして仕事をしたい」という話をし、サークルで変わった名簿を作った話をしました。すると、どんな名簿か詳しく聞かれ、最後の「身長は?」という質問に、身長を答えると、初めてその面接官が笑ってくれ、内定を確信しました。

プログラマーは、いろんなパターンを考えてプログラミングやテストをしなければならないため、人が気づかないことに気づく必要があります。目線の違いをうまく生かしてプログラムを組める人材だと思ってもらえたのだと思います。

(サービス業 プログラマー 埼玉大学経済学部卒 「kuroko」さん)

矛盾すると思われる回答を用意する

敢えて矛盾すると思われる回答を用意しました。
例えば、面接の質問の定番として「あなたの長所は、どんなところですか?」というものがありますが、これに対して「積極性です」とか、「慎重なところです」などと答えるのではなく、「積極的なところと、慎重なところです」と、面接官が疑問に思う様な形で答える様にしました。

こうすると、回答に対して、「はい、結構です。次の方は?」と、流される事が無くなります。たいていの場合、「それは、どういう事ですか?」「なんだか、矛盾している様ですが・・・」と、真意を聞いてきます。

ここで「積極的に物事に当たると言うのは、無計画に無謀な事をするという事ではなく、細心の準備をした上で・・・」と、自分が両方の長所を持っている人間だとアピールできれば、必ず面接官の印象に残ります。やはり、多く言葉を交わした人の方を、人間は覚えるものです。

また、面接というのは一種の試験なわけですから、何の準備もせず思いつきで回答した様な感じでは、回答を受ける側も面白くありません。
「面接を突破して、必ず入社する!その為にできる準備は全てしてきた!」という態度を見せた方が、絶対に印象に残ります。
(IT業界 システムエンジニア 中央大学文学部「ぐりの介」さん)

6つの行動

私が工夫したことは、以下のような事です。
①エントリーシートの写真
内定率の高いプロのカメラマンに撮ってもらう。
ペン習字(大人の公文)に通い、名前や住所など、履歴書に記載する一般的な内容だけでも、綺麗な文字で書けるように特訓しておく。
③セミナー会場では出来るだけ前の席へすわり、講演者の話に笑顔で相槌を打つ。
④事前に、女性従業員のメイクをチェックし、そのホテルのカラーを捉えた髪型やメイクで挑む。
⑤面接会場に入室したら、カバンの下に『白いハンカチ』を敷く
⑥最後に何か質問は?と聞かれ、特に思いつかなかったらこう答える。
『御社が第一志望なのですが、もしも入社する事が出来たら、それまでにやっておいた方が良いことを教えて下さい』

以上のことは以下のような効果を生んだと思っています。

①ホテル、アナウンサー、客室乗務員などの内定率が高い写真室で、履歴書写真を撮ってもらうと、受かりやすい髪型やメイクなどの指導も受けられます。
肌色やシミなどの修正もしてもらえる他、スピード写真や一般的なカメラ屋さんで撮影したものよりも、はるかに『独自化』が図れたと思います。

②採用担当者は何百枚もの履歴書に目を通すため、読みづらい字では減点。
また、お客様に手紙を書くことも多いだろうと考え、履歴書の清書には一件につきニ時間以上かけました。

③演者の方が緊張されていることも多く、何度か目が合う度に微笑むようにしたので好印象だったと思います。

④実際に働く方の雰囲気に合わせることで、一緒に働くことに違和感を感じさせなかったと思います。

営業マンのハウツー本で学んだことですが、こうすると契約率が上がる!と書いてあったので、全ての面接でハンカチを敷くようにしていました。面接官の視線が、毎回私のカバンの下に向けられるのを感じていたので、他の方より目立つ行動だったと、手応えを感じています。

⑥誰よりも『この会社に入りたいと思っている』という気持ちを表すのに絶好の文言だと思います。面接官の反応も良かったです。

(ホテル業界 営業職 京都ノートルダム女子大学 文学部「かえママ」さん)

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