就活SWOTは、就活対策方法や企業分析、選考対策情報などが全て無料で閲覧できるポータルサイトです。

ログイン/無料会員登録

(登録者には、 就活入門資料 / 面接対策資料 も無料プレゼント!)

副部長・副会長など「ナンバー2」としての経験を自己PRする時の考え方


就活の面接で、「リーダー経験」を自己PRしたいと思っている方は多いことでしょう。しかし、みんなが皆、リーダーとしての成功体験を持っているわけではありません。
中には「リーダーを支える側の役割」で活躍したという経験を持っている方も多いはずです。

そこで今回は、「副会長・副代表」などの組織のナンバー2を経験した方のための、自己PR指南です。

事務

体育会で副部長をされた方の体験談

就活の面接において組織のナンバー2としての経験をPRする際に、どのような事に気をつけるべきでしょうか?

まず箇条書きでポイントを列挙します。

・経験したことを、まず書き出して見る。
・書き出した内容から、面接に使えそうな内容をピックアップする。
・ナンバー2としてのポジションを、ネガティブなものでは無く、ポジティブなものとしてとらえること。
・副部長は、部長と部員の架け橋であり、重要な役割であることを伝えること。
・副部長として、頑張ったこと・辛かったこと・感動したこと等、経験談を伝えること。
・経験した内容から、何を学んだか。
・学んだことを、その後どのように活かしているか。
・学んだことを、アルバイト等で実際に活かしていることがあれば、その成功例も伝える。
・学んだことは、面接を受ける企業や、職場でどのように活かせるか。

「組織のナンバー2としての自己PR」をどのように考えれば良いと思われますか?

 あなたがもしクラブ活動等で、ナンバー2に当たる副部長等として培った経験を、どのように伝えれば良いかについて考えてみましょう。
 まず、あなたが経験したことを書き出して見て下さい。頑張ったこと、苦労したこと、やってみて良かったこと等、何でも構いません。書き出すことで頭の中が整理されます。大事なことは、経験した内容をいかにアピールの要素としてポジティブなものに変化できるかどうかです。

 例えば、苦労した内容をそのまま「辛かった。」と伝えても、アピール要素としては低いですし、逆にマイナスイメージとなってしまいます。大変だったけれども、その後あなたがどのようにして改善策を講じたのか等、辛かった中にも「頑張ったこと」を盛り込むことで、相手に与える印象はグッと良くなります。

 少し意地の悪い面接の場合、「どうして部長にならなかったのですか。」と言った質問をする面接官も居ます。特に、あなたが副部長として頑張った内容を述べた後に、このような質問をするケースが見受けられます。
面接官の心情としては「そこまで頑張ったり、部員からも人望が厚かったりしているのなら、部長になれたのに、なぜ部長にならなかったのか。」という率直な疑問と、あなたがこの問いかけに対してどのように切り返すかを試しているのです。

ここで動じてはいけません。

この質問に対する解答に明確な正解例は無いと思いますが、あなたが率直に「部長の人望の厚さは、私も尊敬しております。私もそんな人になれるよう日々努力しています。」と述べるのも良いでしょう。

更に、「私が尊敬する部長だからこそ、部長と部員との架け橋として、私は頑張ることができました。」と付け加えることで、部長への信頼感だけで無く、あなたの頑張りも伝えることになります。

部長を持ち上げることだけが正解ではありませんが、部長と自分の強みにおいてどのような違いがあり、どのような補完関係が構築できたかはよく考えておくと良いでしょう。

 リーダーとして全体を引っ張って行く部長の役割は、時に強引であったり、他の部員の意見を聞き入れなかったりするケースもあります。部員に関しても、全体を見通せない者が身勝手な行動や発言を行う場合もあります。このような場合、間に入ってそれぞれの意見を分かりやすく伝えるナンバー2の役割は、非常に重要な存在なのです。

それは常に「互いの意見に耳を傾ける」姿勢を持っていなければできない役割です。ナンバー2としてのあなたの役割無しには、部長の威厳も部の存続も保てなかったかも知れません。
あなたの存在が部活動にとって欠かせないものであることを、自信を持ってアピールして下さい。
きっと面接官にもあなたの頑張りや苦労が伝わると思います。頑張って下さい。 

副代表としての経験を面接でPRした時、どのように話されましたか?

 大学時代にカーリング部を創部し、副部長として取り組んだ内容を面接官に話しました。スケートリンクでの練習場の確保のため、部長が市役所の職員や大学内での創部活動に取り組む姿を見て、私も部長をサポートしたいと考えました。
 部長が市役所での交渉に行けば、私は学内や周辺地域での署名活動を行い、創部に向けてできることを率先して行いました。部長とも綿密に相談を重ね、新入部員の勧誘にも趣向を凝らしました。その結果、部員は創部してすぐにも関わらず、20名近く入部しました。
 本格的な部活動は、冬となるためその間は部長や部員と相談し、練習メニューや親睦を深めるためのレクリェーションを考実行しました。

面接官からの評価はいかがでしたか?

 面接官に内容を伝えると、「君はどうして部長にならなかったの。」と言う質問を投げかけられました。

私は一瞬ドキッとしましたが、「私も部員も部長を尊敬していますし、彼をサポートすることと部員の意見をまとめることで、部長にも部員のアイディアを伝えることができます。」と答えました。

更に、私は「私が部長と部員との架け橋となっていることで、部の雰囲気がより良くなっていると部長からも信頼されています。」と面接官に伝えました。面接官は「君と部長は、お互い信頼しているんだね。」とニッコリ微笑んでくれました。

 この会社に就職した後、面接官だった上司に私の面接時の様子について伺いました。彼は「とにかく、一生懸命できることをして、お互いがお互いを信頼しているんだなって思ったよ。今時珍しいくらいスゴく良い関係を築いてる。だから社長にも君を採用するように強く推薦したよ。」と答えてくれました。
 私の経験が、そのまま今の面接に通用するかは分かりません。しかし、頑張ったことや経験したことを自分の言葉で一生懸命伝える時、その気持ちは相手にも伝わることを学びました。

学園祭の副会長をされた方の体験談

面接で組織のナンバー2としての経験をPRする際に、どのような事に気をつけるべきでしょうか。

組織のナンバー2としての経験を伝える際に、2つのポイントに気を付ける必要があります。

伝わる言葉で話すこと

まず一つは、その組織をあまり知らない人、
…つまり「外部の方が聞いたときに分かりやすく伝わるか」ということです。

たとえば、いきなり「○○祭の運営をしました」といった場合
「○○祭」がそもそも分からないですよね。

ついつい団体内の用語を口走ってしまい、
「それって何?」と思われてしまうのも要注意です。

外部の方に向けて話をしても、しっかり内容がわかるように話をしましょう。

なお、面接で「○○祭について面接官に聞かれたい、アピールしておきたい」という場合は
「あえて言わないで質問させる」といったテクニックもありますが、聞かれなかった時のリスクはあります。

質問のパターンは大体決まっているので予想する

二つ目の注意点は、「自分のPRすることについてどんな質問が来るか予想する」ことです。
これを考えているというときにスッと答えることができます。

こうすることで面接官が持つあなたへの印象がガラッと変わります。

「組織のナンバー2としての自己PRをどのように考えれば良いでしょうか?

自分が組織のナンバー2としてやってきたことを、行事・大会などから考えてみましょう。

ナンバー1のリーダーは基本的にその組織のメンバーや大勢の前で話すことが多いです。
しかし副リーダーというのは運営や会計などの「裏方仕事」を束ねることが多いのではないでしょうか。

このことからもわかりますが、組織で一番上のリーダーよりも「一般の方から見える仕事」は少ないのです。
ですので、「自分がどのように組織の中でリーダーシップを発揮し様々な活動に携わってきたのか」を考えなければいけません。

またこれらをきちんと伝えることで、「そんな仕事があったのか!」「裏方仕事はやることが多いな」と聞き手の印象に残る事ができるはずです。
「自分が活躍・機能した点を伝える」、といったことがポイントになってくると思います。

なので自己PRの場合、一般の視点に立ち副リーダーの仕事、
存在がどう見えるのかといった第三者の立場になって考えるのも一つの方法です。

最後は身内、つまり組織のメンバーからの視点で考えてみましょう。
そうすると自分が副リーダーとしてやってきた役割が見えてくると思います。

副代表としての経験を面接でPRされた時のご自身の体験を教えて下さい。

私が面接を受けた時は、副生徒会長になったことについて
あまり聞かれなかったのですが、
「何を副生徒会長としてしたのか、それで何を学んだのか?」という質問が来ました。

私の場合、主に行事の運営・進行とアンケート調査を活発的に行ったと伝えました。
そして、行事の運営・進行を考え実行することの難しさを学んだという点をアピールしたのです。

しかし、この面接での反省点は
「組織でどのような役割を果たしたか」は伝えなかったことです。
そこがリーダーになった時の一番のアピールポイントだということを忘れていました。

「アンケート調査については行事の事前・事後アンケートを両方行い、
 全校生徒の意見をしっかり聞きました。」という話をしました。

それで行事のよりよい活性化に一人一人の意見を聞くことの大切さを学んだ
という形でまとめました。

これは面接官からの受けもよく、自分が最もしっくりきた答えだと感じました。

このような経験を通して、面接ではただ単に答えを言えばいいのではなく
自分にとって何がメリットとなって成長できたのかを伝えることが重要だと思いました。

就活SWOTは、就活対策方法や企業分析、選考対策情報などが全て無料で閲覧できるポータルサイトです。

ログイン/無料会員登録

(登録者には、 就活入門資料 / 面接対策資料 も無料プレゼント!)

就活SWOTに登録すると、 企業の採用スケジュールが一目でわかる就活カレンダー自分のESの問題点がわかる自動添削機能就活ノウハウのまとまったレポートなどを使うことが可能になります。 自己分析やES・面接対策方法がわかる記事や、 選考レポートも掲載され、全て無料で提供されています。

エントリーシート自動添削