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自己分析やESで壁にぶち当たった体験とリカバリー方法まとめ


みなさんは自己分析やエントリーシートの作成を行う中で、辛さ・苦しさ・難しさを感じることはあるでしょうか?

「全くない!」と即答出来た方、素晴らしいです。でも、もしかすると、やり方が少し甘いかもしれませんね。

自己分析やエントリーシートは、性質上、模範解答はありません。もちろん巷にはESのマニュアルや解答例も転がっていますが、安易にそういうものをコピーするとその就活生の評価が下がりかねないので、就活SWOTでは解答ではなく「自分で考え抜く方法」をみなさんにお届けしています。

「就活生のみなさんが自分で考え抜く方法」の一環として、今回は社会人の先輩方に、自己分析やエントリーシートで困った体験談と、その場面をどうやって乗り越えたのか、お聞きしてみました。

その中で厳選した10名の先輩方の体験談をご紹介いたします。

Breakthrough

▼ES:具体的なエピソードと結びつけて説得力ある文章をつくる方法

自分にどのような能力があり、それは働く上でどう活かせるのかをアピールするのが難しかったです。
部活もしていたしそこでは役職もありましたが、そういった具体的なエピソードと結びつけながら、「わたしにはこの会社でこういう貢献ができる」という説得力を持たせた文章にまとめるのに苦労しました。

「リーダーシップやコミュニケーションの大切さ」といった月並みな表現になってしまうのが嫌で試行錯誤した結果、どう聞いてもただの失敗談という話になってしまうこともよくありました。

そのため、起承転結に気をつけて、一つ一つの文章にそれぞれ一つの意味しか持たせないように心がけました。
具体的には

「こういう部活でこういう役職を与えられていました。」
「その役職はこんな役割です。」
「あるとき、こんなことがありました。」
「こうやって乗り越えました。」

という起承転結に加えて、

「この時の経験からこんなことを学びました。」
「これは御社の求める人材にこう一致していると考えています。」

の2文を加えてかなりの枚数のエントリーシートを乗り切りました。

▼ES:「自分のストーリー」が分からないあなたに

これは、志望動機を書くときの話だ。
志望動機は「(あなたが)なぜ当該企業を志望したのか、その動機」のことを意味する。

けれども、シューカツの中ではその意味が異なる場合がある。
なぜならカッコイイ回答のためには、「ストーリー」が必要だからだ。

つまりは、
[hide]1.自分の根底には○○という考え方があり、
2.それを裏付ける実績にこのようなものがあり、
3.今後○○ということがしたい。
4.その点御社は○○だから、ここで働きたいんです。

…というようなストーリー。

でも、僕を含め、僕の相談に乗った多くの人はそれを語ることができなかった。
何故なら、それまで「軸」を持ってこなかったからだ。

空気を読んで目立たないように、迷惑を掛けないようにと、小さい頃から教育された通り、言われたこと、やるべきこと、を最低限こなしてきた。要は、所謂「怠惰な生活」を送ってきたわけだ。

今のところ「やりたいこと」は特にない。
でも、シューカツではカッコイイことを言いたい。
そして、あわよくば、いい会社から内定をもらいたい。

なんとなく、志望動機にはストーリーを語らないといけない気がする。でも、自分の軸って何だ?自分のやりたいことって何だ?とても不安。

だって皆すごいこと言ってるし。周りの奴らに勝たなきゃいけないんでしょ?じゃあどうしようか、どうせ何もないんだから全部理想を作ってしまおう。でも、それをやると、きっと志望動機の意味が変わってきてしまう。志望動機を創作して、面接を突破する自信もさらさらない。

僕は、志望動機を違和感なく書ける人は、素直に羨ましいし尊敬もする。ただ、ひとつ言えることは、それが出来る人になれるタイミングはひとそれぞれだということだ。

もしあなたが、まだ自分のストーリーが見つけられないのなら、無理に志望動機を見つけようと意識しすぎないほうがいい。

例えば、「やりたい事」を探して悶々とするよりも、自分に「出来る事」や「向いていそうな事」を頑張るのもいいと思う。

そして、もし、誰かが「何か」を自分に期待してくれるなら、「これは自分のやりたい事なのだろうか?」とか面倒くさい事を考えず、一生懸命やるのがいいだろう。自分の「出来る事」を通して、周囲から必要とされ、時々感謝もされる。与えられた役割を全うするのも悪くないと思うはずだ。

▼自己分析・ES:自己アピールの構成方法

自己分析やエントリーシートの作成の中で、自分の長所・短所、学生時代に何をやったかなど、企業に自分をアピールする際の内容を書くのが大変でした。長所や学生時代に何をやったかなどを書く際に、それほどアピールできそうな点がなかったので、それをどう書けばいいか悩みました。

でも長所がなければアピールもできません。そして、短所は短所で、どこまでを書けばよいのか、書きすぎて印象が悪くなってしまわないかと考えれば考える程、何を書いて良いのか分からなくなってしまいました。

そこで私は、長所や学生時代に何をやったかを書く際は、志望企業ごとにその企業の特徴や業種、仕事内容などと関係する内容を書くようにしました。

例えば志望企業の職種が営業だった場合は、「学生時代に行ったアルバイトでは、一生懸命お客様の立場に立ってお客様のことを第一に考えて行動するようにしました。」などです。

また、短所を書く際はできるだけそれをどのようにカバーしているのか、克服したのかも併記して書くようにしました。

そうやって、個別の企業に合わせて書いていくと、それぞれ要点が整理され、書きやすくなると思います。

▼自己分析・ES:「自分のことがわかっていない」という壁を乗り越える方法

自己分析において、「自分のことが案外自分ではわかっていない」という壁にぶつかりました。そして、「自分から見た自分」と「他人から見た自分」との間に大きなギャップがあり、苦しかった時期がありました。

また、エントリーシートの作成においては、「自己PR出来る強みが見つからない」「さまざまな活動を行ってきたが、長く打ち込んだ経験に乏しい」という2点が大きな壁となり、非常に苦労しました。

これらの壁は、自己分析が不十分であったことが原因だと思います。

自己分析での問題については、「自己」ではなく「他己」分析を積極的に行うようにしました。第一印象と実際の自分に大きな開きがあるため、「あまり深い交流を持たない人」「そこそこ深い交流を持つ人」「親友」など、いくつかのカテゴリに分け、「自分の強み」「弱み」を聞きました。また、「そこそこ深い交流を持つ人」や「親友」には、「第一印象と今の印象で大きく違うところはどこか」を聞き、多角的に自己分析をすすめました。

エントリーシートの作成については、上記の方法で強みを抽出しました。また、様々な活動を行ってきた中で自分が大事にしていたところを考えることで一貫性があることを発見し、乗り越えることができました。

▼自己分析・ES:出来上がった後の不安の対処方法

自己分析やエントリーシートは、先輩からのアドバイスやマニュアル本は出ているものの、これといった正解があるものではないので、完成してからもずっとこれでいいのだろうか、ここはこっちに訂正した方がいいだろうか、などなどと不安や迷いがずっと続きました。そういった意味では作成途中はもちろん、むしろ完成してからもずっと辛かったです。

また、企業によっても提出内容が変わりますので、全ての企業について細かく下調べも必要になってきますし、好む傾向も分析しなければなりません。一つ一つに集中するのは、大変な時間と苦労がありました。

もちろん気分転換は必要ですが、時間も迫られています。さらに、何社も受けたので気持ちもどんどん切り替えていかなくてはならないので、出来上がったものを納得のいくまで読み返してある程度の妥協も必要と考えたり、最終的にはプラス思考を最大限に発揮して、不安を乗り越えました。

私は、文章作成などは早い方でしたが、完成したその後の不安や戸惑いが長引くタイプ。そのため、いかにマインドをコントロールできるかが、自信や余裕にも繋がって良い結果を招くカギだと思いました。

また、それでも不安になるときは、就職活動を経験した先輩や兄弟などにも読んでもらって、感想を聞いてまわりました。そうすることで自分で納得することもできたため、精神的に助かりました。

▼自己分析:自己アピール材料の探し方

私の場合、自己分析についてとても悩みました。まだ20歳前後の自分には自分がどんな人間で何をしたいのか、何ができるのかがよくわかっておらず、どうやって自分をアピールしていけばいいのか方向性が見いだせませんでした。

面接を通るポイントは「私はこんな人間です、だからこんなことができます。御社でなら私の能力を生かせます」と堂々と言うことです。しかし、自己分析ができていないと、その肝心なポイントが上手に表現できず、試行錯誤したのを覚えています。

そこで私は、仲の良い友人とお互いを評価しあい、出てきた言葉をノートに書き留めました。

「明るい、声が大きい、あまりくよくよ悩まない、行動が早い」などのプラス面と「自分一人でなんでもやってしまう、意外と自信家だったりする、物事をよく考えないで行動している」などのマイナス面の両方を、お互いどんどん言い合って行くと、「あ、自分ってそういうところある!」と忘れていた自分を思い出すことができます。

ノートに書き出した自分の評価をイメージごとに色分けし、自分が一番自分らしいと思う部分について、それを活かして出来ることは何かを考えました。

▼自己分析:企業側の意図を分析する方法

自己分析においての難しさといえば単純に何を求められているかを考察するということでした。

「ここが長所であるだとかここが短所である」ということについては誰でも分析できると思いますが、エントリーする企業がどういったエレメントを自分に求めていて、それが今の自分とどうリンクするのかというところを分析するという点が最も難しい点であったかと思います。ある職場では人間関係のスキルが不要というところもありますし、また逆もしかりなので、文字通り分析する必要があります。

僕がたどり着いた結論は、「とにかく企業研究を怠らないことと」

もし可能ならばSNSで社員の動向を探るということで、企業のもっている雰囲気を知ると良いと思います。学生にとっては社会人とは知ってるようで知らない道の領域です。そういった社会人の本音と建前がわかるのがSNSです。

当然、スタンダートな勤務スタイルや職務内容もかいつまんで知ることもできますし、それに対して自分が持っておくべき姿勢やおおよそ求められるものというものも理解できました。

▼自己分析:自分の希望する仕事に向いていないと判断された時

私は、自己分析をすることに対して苦しい、あるいは辛いと感じたことはありませんでした。

自己分析の目的はあくまでも自分自身を分析することです。自己分析をすることで自分の向き不向きがある程度理解できてくるので、その点では自己分析はきちんと行うことが大切です。

しかし、分析結果に余りこだわることはよくないことです。自分のやりたい仕事が分析結果で良くないと出ていても、実際仕事をしていると上手いくこともあります。

自己分析をしていて問題にぶつかるのは、希望する仕事に向いていないと判断される時です。やりたい仕事に対して向いていないという結果が出ることは誰しもヘコむものです。

しかし、これは先程も述べましたが、あくまでも分析結果に過ぎません。実際自己分析結果では向いていないと判断されても、それを仕事にしている人は多くいます。ここで大切なのは気持ちです。その仕事がしたいという強い気持ちがあるならば、きっと解決できることです。

▼自己分析:「客観的な」自己分析にこだわりすぎない

「自分を客観的に分析する」という事が大切なのですが、実際に効果的に自己分析をするのは難しいと思います。
必ずどこかに見栄や虚勢などが入ってしまうのですが、それでは正確な自己分析を行うことが出来ません。

出来る限りそれを無くす必要があるのですが、私の場合は無理だったのでそれも含めて「自分」と言う認識をするようにしました。

結果、その後の面接などでもそれを長所として利用することで無事に就職を果たすことが出来ました。

単純に「それを含めて自分と言う人間だ」という認識をするようにし、自己分析が冷静に出来ない程自我が強いということを短所では無く長所として考えるようにしました。その上で自分のメリット・デメリットを整理し、自分を一商品と考えて自分でプロモーションを行う為の戦略を考えるようにしました。

社会人になって大切なのは「セルフマネジメント」です。その予行練習として意味があると思います。自己分析は社会に出る上で非常に大切なものになるため、時間をかけてでも満足が行くレベルで仕上げた方が良いと思います。

▼自己分析:アピールできる材料がない場合の探し方

就職活動を始めてから初めて自己分析を行ったので、自分自身の強みを活かして、自分がこれから受けようとしている会社にどのように貢献できるのかということを考えたときに、「自分の強みはズバリこれ!」ということがはっきりとアピールできませんでした。

部活も大学2年生の時点で辞めてしまっている私には、大学時代に継続して所属しているものもなかったので、その点でも自分をアピールできる材料がなく、難しいと思いました。

そのため、まずは自分を取り巻く環境の中で、様々なシーンで自分自身は周りの人からどのように見られているのだろうと思い、私の良いところを中心に話を聞きに行きました。友達だけでは、話が偏るため、ゼミの先生や少しだけだけど所属していた部活の先輩、アルバイト先のマネージャーや店長など。同じ年齢だけではなく、年上の方・年下の方から見た私の話を聞かせてもらいました。

聞かせてもらった話はメモを取り、まとめました。それから、どういう時にそう思ったかという具体的な内容も聞かせてもらいました。[/hide]

さいごに

全体的に自己分析の自己アピールで悩んだ先輩方が多かったようですね。

あなたはいかがでしたでしょうか。

「私と全く同じ悩みがある!」といった方もいれば、
「こういうことにみんな悩むのか」と新鮮に思った方もいらっしゃるかもしれません。

冒頭でも書きましたが、自己分析やESは模範解答がないもの。
その分、人それぞれ悩みも千差万別です。

就活SWOTは就活のすべての悩みに応えるメディアを目指しています。もしこちらの記事でも解決しないようでしたら、就活対策カテゴリページからいろいろな記事を読んでみてくださいね。

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