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緊張しすぎてはダメ?説明会で印象に残る振る舞いをするための心構え


就活では選考を受ける前段階として、多くの企業が自社について説明する為に説明会を開催します。
選考で印象に残ってもらえれば一番いいですが、行きたい気持ちが強い企業に関してはどうせだったら説明会でも印象に残ってもらいたいですよね。

そこで今回は、Slerに就職した先輩から説明会で印象に残る振る舞いについて、アドバイスを頂きました。
是非参考にして下さい。

就活の心得:説明会で印象に残る振る舞いをするための心構え

■説明会って?

今回は就職活動の中でも特に、”説明会”に絞ってお話します。

企業が開催する企業説明会を略して、説明会と言います。
説明会は、社員数人に対して学生が何十人(時には何百人!)にも登ることがあります。
残念なことに、社員がすべての学生を覚えておくことは出来ません。
そんな中で、どうすれば印象に残るような振る舞いができるか、考えてみましょう。

■印象的な振る舞い

学生がアクションを取ることが出来るシーンとして以下の2通りがあるかと思います。

– 質疑応答
– 入退場などの自由時間

ここでは、この2つを分けて記載していきます。

■”質疑応答”での振る舞い

「それでは何か質問はありますか?」から始まる、質疑応答タイム。
緊張しすぎて、何も言えないまま時間が過ぎていった経験はありませんか?

そんな時は、自分が社員側の気持ちに立って考えてみましょう。
熱弁を振るった後に、誰も質問をしてくれなかったとしたら…?そんなの寂しいですよね。

目立とうとする質問は、中身が薄くすぐに分かってしまいます。
話を集中して聞いてみましょう。

ポイントは、話し手が言いよどんだり、熱がこもった所です。
心理学的には、滑らかに話せないほど、そこに思いがこもっていると言います。

友達の話を聞いているようなリラックス感を持ちながら、”励ます”ように寄り添う感じで、社員の説明を聞いてみましょう。
素直に感動した所があれば、そんなことを素直に表現するのも、とても喜ばれますよ。

■入退場などの自由時間

上手く話せなくどうして良いのか分からない、と思うことはありますか?
”上手く”なくていいんです。どうしてこの説明会にこようと思ったか、聞いてみてどんな所が自分に響いたか、そんな素直な気持ちを表現してみてください。

■まとめ

社員も同じ人間です。自分の中に沸き起こったプラスな思いをまっすぐに表現するようにしましょう。
その思いはしっかり伝わるはずです。

(IBM内定 東京工業大学 理学部数学科 2008年度卒 はれはれさん)

編集部よりコメント

はれはれさん、ありがとうございました。

相手が志望する会社の人間だからといって、怖じ気づく必要は全くありません。
聞きたいことを聞く、そして思ったことを伝えるチャンスだ、顔を覚えてもらうチャンスだと思って、緊張しすぎず素直に思ったことを言ったり聞いたりしてみましょう。

何も反応を返さない学生も多い中でそのように興味を持っているということを示すことができれば、印象に残ることも可能です。
 

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