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TOEICとTOEFLが英ビザ申請に使えない!頭を抱えるそんなあなたへ


さて、2014年4月からTOEICとTOEFLが英国ビザの申請に使えなくなりました。
日本では、TOEICやTOEFLが主流であり、それ以外の資格についてはあまり有名ではない印象を受けています。
この記事では簡単に、上記以外の英語資格について触れたいと思います。

どんな試験ならそもそも英国VISAの取得に有効なのか?

UK Visas and Immigration による以下のリストから各種ビザに必要な英語力がわかります。
※2014年4月25日現在、まだTOEICとTOEFLがリストには含まれています。

https://www.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/304853/approved_english_language_tests.pdf

さて、このリストではIELTS、ケンブリッジ英検(各種)、BULATS、が挙げられています。
また、ここで挙げられているテストの大半は日本で受けることができるようになっています。
※イギリス・ケンブリッジ大学の語学試験機関であるケンブリッジ大学英語検定機構がここで挙げられる全てのテストを作成しています。

それではそれぞれの特色を見て行きましょう。

IELTS


“International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められており、アメリカでも TOEFLに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3,000を超え、英語力証明のグローバルスタンダードテストとして世界中で受験者が増え続けています。”
https://www.eiken.or.jp/ielts/

受けられるコースが『アカデミック(大学向け)英語』『ビジネス英語』に分かれており、大きな枠での英語能力を試せるようになっています。

お申込みについて

以下のページより申込可能。
http://www.eiken.or.jp/ielts/apply/

申込期日

締切日(試験日5週間前の金曜日午後5時。ただし木曜日実施の試験に関しては、試験日5週間前の水曜日午後5時)

費用

25,380円

必要書類

有効期限内のパスポート

テスト内容

1/Listening

【 出題形式 】 :4セクション/40問
【 所要時間 】 :30分

2/READING

※ビジネス向け、アカデミック向けの2種類があります。
【 出題形式 】 :3セクション/40問
【 所要時間 】 :60分

3/WRITING

※ビジネス向け、アカデミック向けの2種類があります。
【 出題形式 】 :2つの題材が与えられる。1つは150 wordsで、もう1つは250 wordsで。
【 所要時間 】 :60分

4/SPEAKING

【 出題形式 】 :試験官の質問に応える形式
【 所要時間 】 :11分〜14分

ケンブリッジ英検


ケンブリッジ英検では、他とは異なる英語の指導、学習、評価に関するアプローチを提供しています。優れた教育を提供すること、学習者や教員の方々のためにより多くの機会を与えること、教員、教育機関および企業(雇用者)の皆さまに価値あるものを提供すること、社会全体の利益のため言語学習を促進することへの私たち機構の深い関与と、世界最高レベルの研究によって推し進められています。

http://www.cambridgeenglish.org/jp/

…よくわかりませんね。かいつまんで説明をすると『それぞれの分野やレベルに特化したテストを提供しています』ということです。

一種類というわけでなく、複数種類にわかれており、それぞれの特性に応じたテストを受験することができます。
・ファースト(FCE) / 中上級
・アドバンスト(CAE) / 上級
・ケンブリッジ英検 (CPE) / 特上級
・ビジネス英語認定試験(BEC) / 中級〜特上級
・法律英語 (ILEC)
・金融英語 (ICFE) などの種類が存在します。

それぞれ自分の目的やビザ取得に必要なレベルと照らし合わせながら、受験しましょう。

お申込みについて

1.以下のページから試験会場を探す。
http://www.cambridgeenglish.org/jp/find-a-centre/
試験センターは130ヶ国に2,700ヵ所以上あります。オンライン検索で、最寄りのセンターを検索できます。

2.試験センターに問い合わせをします。試験センターが、試験の申込み方法受験料、お近くで受講可能な試験対策コースについてご案内します。

3.受験日と受験方法を選択してください。
年間を通じて、受験できます。
多くの場合、コンピューター版の受験か、ペーパー版の受験かを選択いただけます。

申込期日

試験日の約6週〜8週前ほど。※試験会場による

費用

ケンブリッジ英検の受験料は、試験の種類および受験場所によって決まります。
※ 参考
・東京の場合 http://www.justycom.jp/cambridge02/index.html
FCE/CAE/CPE 検定料:27,000円(消費税8%込)
・広島の場合 http://www.cambridgecentre.jp
KET (“KEY” – CEFR A2) – 9,720円
PET (“Preliminary” – CEFR B1) -11,880円
FCE (“First” – CEFR B2) – 19,980円
※KET,PET,FCE For schools も同じ料金です
CAE (“Advanced” – CEFR C1) – 22,140円
CPE (“Proficiency” – CEFR C2) – 25,380円

必要書類

申込申請用紙(試験会場に確認の必要あり)

テスト内容

※ここでは代表的なケンブリッジ英検/CPEをピックアップしました。他はホームページをご参照下さい

1/Reading and Use of English

【 試験内容 】 :Shows you can deal confidently with different types of text, such as fiction and non-fiction books, journals, newspapers and manuals.
【 テスト形式 】 :7 parts/53 questions
【 所要時間 】 :1 hour 30 minutes

2/Writing

【 試験内容 】 :Requires you to be able to write a variety of text types, such as essays, reports and reviews.
【 テスト形式 】 :2 parts
【 所要時間 】 :1 hour 30 minutes

3/Listening

【 試験内容 】 :Requires you to be able to follow and understand a range of spoken materials, such as lectures, speeches and interviews.
【 テスト形式 】 :4 parts/30 questions
【 所要時間 】 :about 40 minutes

4/Listening paper

【 試験内容 】 :Tests your ability to communicate effectively in face-to-face situations.
【 テスト形式 】 :3 parts
【 所要時間 】 :16 minutes per pair of candidates

レベル

・CPE / Certificate of Proficiency in English
英検1級以上 / IELTS:7.5 / TOEIC:950+ / TOEFL:600+相当。
ケンブリッジ検定の最上級。
イギリスの大学入学許可の基準となる最上級レベルの試験。

・CAE / Certificate in Advanced English
英検1級 / IELTS:6.0~6.5 / TOEIC:900~950 / TOEFL:525~550相当。
仕事で英語を使用するプロフェッショナルな方向け。英国大学、大学院入学の際の英語証明書としても有効。

・FCE / First Certificate in English
英検準1級 / IELTS:5.5 / TOEIC:800~900 / TOEFL:500相当。
英語の日常使用する職場で働きたい方向け。

・PET / Preliminary English Test
英検3~準2級 / IELTS:4.5 / TOEIC:350~500 / TOEFL:380~430相当。
英語圏での日常生活が送れるレベル。高校、短大、大学生向け。

・KET / Key English Test
英検3級 / IELTS:4.0 / TOEIC:300~350 / TOEFL:350~380相当。
日常生活に必要な、書き言葉及び話し言葉による最も基礎的なコミュニケーションを認定するものです。

ケンブリッジ英語検定事務局様より引用

BULATS


イギリス・ケンブリッジ大学の語学試験機関であるケンブリッジ大学英語検定機構と提携し、EUを中心として広く世界に普及しているビジネス英語能力テスト「BULATS」を、より日本のニーズにマッチした形で開発し、2004年より実施・運営を開始しました。

BULATSは、実際のビジネスシーンに必要な英語でのコミュニケーション能力を測定。「英検」と同様に、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの言語技能すべてを評価することができます。

http://www.eiken.or.jp/bulats/

試験にプレゼンテーションやロールプレイ・ディスカッションなどが盛り込まれ「より実際のビジネスシーンに必要な英語でのコミュニケーション能力を測る」ために作成されたテストです。

お申込みについて

以下のページより申込可能。
http://www.ibecjapan.co.jp/bulats/

申込期日

希望試験日の7営業日前までお申込みが可能

費用

Computer Test/Standard Test/Online Reading & Listening Test 2,900円
Speaking Test/Online Speaking Test 6,900円
Writing Test/Online Writing Test 3,900円

テスト内容

1/Computer Test

【 試験内容 】 :ListeningおよびReading and Language Knowledge
【 テスト形式 】
・PCで行うComputer Adaptive Test
(受験者の能力に合わせて出題レベルが変化。正解すれば、より難度の高い問題が、不正解なら、より易しい問題が出題)
・4/3肢択一式(一部語句の入力式)
【 所要時間 】 :受験者の能力が確定するまで。通常60分程度(最大75分)

2/Standard Test

【 試験内容 】 :ListeningおよびReading and Language Knowledge
【 テスト形式 】 :4/3肢択一式(一部語句の入力式)
【 所要時間 】 :約110分

3/Speaking Test

【 試験内容 】
Part1:インタビュー
Part2:プレゼンテーション
Part3:ロールプレイ・ディスカッション
【 テスト形式 】:ネイティブ面接官との対面式
【 所要時間 】 :約15分

4/Writing Test

【 試験内容 】
Part1:インタビュー
Part2:プレゼンテーション
Part3:ロールプレイ・ディスカッション

【 テスト形式 】
・4/3肢択一式
(一部語句の入力式)

【 所要時間 】
受験者の能力が確定するまで。
通常60分程度(最大75分)

さいごに

いかがでしたでしょうか?

大きな枠でアカデミック英語、ビジネス英語の能力を測りたければ『IELTS』。
段階ごとの英語能力、金融などの特定分野の英語能力を測りたければ『ケンブリッジ英検』。
より実際のビジネスシーンに特化し、プレゼンテーション等の能力を測りたければ『BULATS』。

以上のような特性に分けられるかと思います。

TOEICやTOEFLと大きく異る点は、『実際のネイティブスピーカーの方との面接が入っている』という点です。どの英語の試験であったとしても、基礎的な英語の能力だけでなくスピーキング能力を鍛える必然性が出てきました。つまり、ペーパーベースでなく、本当の意味で使える英語能力が問われているということになります。

英語圏へ留学される方も、そうでない方も、この機会に英語力を測る試験を一度見なおしてみて下さいね。
それでは!
 

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