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グループディスカッションでの死亡フラグをへし折った、3つの事例


就活の選考でよく実施される、グループディスカッション。

メンバーに恵まれず、あるいは自分の失敗で窮地に陥ることもあるでしょう…。

今回は、グループディスカッション中に死亡フラグを感じるほどの窮地に陥りながら
逆転を果たした先輩の体験談をお聞きしてみました。

グループディスカッションは、発言のチャンスを待つだけではダメ。

私はグループディスカッションの際、
自分の意見を主張するタイミングがなかなかうまくつかめず、発言のチャンスを失っていくことに
「死亡フラグが立った!」と思ったことが度々ありました。

私は自分なりの意見を持っていたにも関わらず
なかなか主張するタイミングを掴めなかったのは、理由があります。

「我先に!」と自己主張をし、マシンガンのごとく
話し続けるようなグループメンバーと一緒になる機会が、多かったからです。

「何も意見を主張しないままグループディスカッションを終えてしまってはまずい。何とかしなきゃ…!」

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内心とても焦っていた時、私は挽回を図りました。

[hide]それは「もし一瞬でも隙を見つけたら、他のグループメンバーにお伺いを立てて、個人の意見を述べること」です。

発言のチャンスを待つだけの受け身姿勢のままでは、いつまで経っても変われません。

反対に、誰かが話している最中に横から割り込む形で自分が話をし出しては、
相手にとって失礼な行為となるでしょう。

そこでまず私はディスカッション中に一瞬の隙を見つけ、すかさず手を挙げました。

他のメンバーに「すみませんが、私なりの意見を述べて宜しいでしょうか?」と、
自分の意見を述べて良いかワンクッションを置きました。

そして、自分の意見を主張したのです。[/hide]

グループディスカッションでは、積極的に発言することが高評価につながると思われがちかもしれません。
しかしただ単に自己主張をするだけでは良くありませんし、
コミュニケーション能力が高いとは決して言えません。

他人にお伺いを立てたり、断りを入れたりすることも、他人とコミュニケーションする上ではとても大事なことです。

SWOT編集部より

以上は、2013卒でコンサルティング会社に入社された、あんりさんの体験談です。
その他にも、グループディスカッションで「死亡フラグが立った」と感じた経験のある方は多いでしょう。

次にご紹介するのは、選考担当者からのツッコミを受けたところからリーダーシップを発揮し、挽回したという先輩の体験談です。

タイムリミット間近、それでも意見がまとまらない時…

私がある会社のグループ討論に参加した時の話です。

終了間際3分を切っても一向に意見がまとまる気配がなく、面接官の一人から
「そろそろ時間になるけど君たちのグループではどのような結論になるのかな。先が見えてこないけど。」
と言われました。

「討論がうまくいかない場合に面接官が助言することもある」ということは聞いていましたが、その会社ではそのような指摘があったグループは ほぼ選考を通らないと先輩に聞いていました。

私は進行役を命じられていたので非常に焦りました。

グループ内のメンバーは男女それぞれ3人ずつでしたが
非常に個性が強く共感するような姿勢を見せる人もいなくて自己主張をするのみでした。

時間も迫ってこのままでは不合格になると思ったので、私は最後に
「では時間も迫ってきましたので
 今まで各自から出た意見を良く思い出して最終的な結論を20秒程度でまとめて下さい。」
と言いました。

するとそれまでは自分勝手な主張をしてきた人たちも、
それまでに出た意見などにも触れながらまとめを話し始め全体的な方向性が見え始めました。

そしてある程度の方向性が見えてきたので私は、

「短時間の中でかなり活発な意見が出て、なかなか方向性を見出すことができませんでした。
 しかし最終的に出された意見を良く振り返って1つの結論を導き出すことができました」

「まだまだ討論の余地が残る部分もありますが
 今日の討論では、これを私たちの結論として終了したいと思います。」

…と締めくくりました。

面接官からの指摘を受けた時は頭が真っ白になりましたが、
何とか試験を乗り切り、次の選考に進むことができました。

知らない他の就活生との討論は、何が起きるか分かりません。
様々なパターンを想定して練習を積むことが成功への鍵だと思います。

SWOT編集部から

埼玉大学 教養学部OBの、arinkoさんからの体験談でした。

グループディスカッションでは、参加者の目線が一致していないと
議論が発散しがちです。

この事例では、「終了時間」を意識したところから、議論が収束に向かいました。

理想としては、面接官に言われるまでもなく、そのことをメンバー全員が意識しておくべきでしょう。
時間内にチームとしての結論を出すために、いつまでに何を話すべきかを考えておくという事ですね。

次にご紹介するには、6人のディスカッションで意見が5対1に分かれてしまったという「死亡フラグ」事例です。
少数派の意見に対して、どのように向き合ったのでしょうか。

「定義」によって、結論も変わる

私があるグループディスカッションに参加した時の議題は
「大学のキャリア教育推進はよいことか」というものでした。

人数は6人で、たまたま私は大学院生で最も年上だったため、議長役になりました。

この議題は一見「良い」「悪い」の結論が2択の様に見えます。
しかし6人の意見が合うことなんてまずありえません。
誰かが妥協をして折れる形をとらないと永遠に議論は終わりません。

最初の方はみんなが自分の役割を見つけて順調だったのですが、議論が熱くなると問題が起こりました。
意見が5人の多数派と、1人の少数派に別れたのですが少数派の1名が全く折れないのです。

結論を全体で発表する必要があり、そのまとめ時間も考えると、時間はかなり危ない状態でした。
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このままでは結論が出ないまま終わってしまう…、それでは不採用となってしまう可能性が高くなります。

そこで私が考えたのは、「キャリア教育という言葉の定義」を見返すことです。

この言葉のとらえ方を2通りに定義しました。

一方の定義で進めた場合は「良いことである」、
もう一方の定義で進めた場合は「悪いことである」と結論付けました。

つまり、2通りの結論を用意したのです。

この方法だと小数派意見の1名の意見も活かしたままで
まとめることができました。

グループディスカッションでは議題に難しい言葉が出てくることもあります。
その際、その『言葉の定義』を全員が共有できるよう意識していけば他の結論の出し方も見えてきます。[/hide]

SWOT編集部から

白黒ハッキリさせるのではなく、現実的な落とし所をを見つけることでディスカッションをまとめたという例でした。

もちろん時間が許すのであれば妥協せず話し合うべき場合もあるかもしれませんが、
就活のグループディスカッションでも、現実のビジネスでも、時間は無限にあるわけではありません。

限られた時間の中で最適解を出すという考え方も大切ですね。

議論の土台を整えるために「定義は何か」の認識を全員で統一するのも基本中の基本ですが、意外と忘れがちなポイントです。

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