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公務員志望者が面接を苦手とする3つの要因と有効な面接対策について(大阪高等裁判所管轄 裁判所事務館Ⅱ種)

本コラムは、公務員試験の体験談となります。
経験者の視点から、公務員志望者が面接を苦手とする要因について推察と、有効な面接対策について詳しくご説明いただきます。

はじめに

公務員志望者全般について言えることですが、面接を苦手としている学生が多いように感じます。
そこで、公務員志望者の特徴について述べつつ、民間企業志望者の特徴にも触れたいと思いますので、自らにとって参考になりそうな部分をしっかりと活用していただければと思います。

公務員志望者が面接を苦手とする3つの要因

それでは、なぜ公務員志望者が面接を苦手としているのでしょうか。
これには大きく分けて3点の要因があると思われます。

①公務員の採用方法

まず1点目は、公務員の採用方法が大いに関係していると考えられます。
晴れて公務員になるためには、まず筆記試験をクリア(高得点獲得)しなければいけません。

そのため、公務員志望者は、多かれ少なかれ採用試験(筆記試験)の勉強をしたうえで、選考に臨まれるはずです。その結果、どうしても筆記試験のクリアに主眼を置いてしまい、面接対策がおろそかになていることが多いです。

その点、民間企業への就職を希望する学生は、公務員志望者に比べて面接対策をしっかりと行っています。もちろん民間企業においても、SPIのような筆記試験や、論文提出を求められることもありますが、企業によっては形式だけのところもありますし、何より大抵の企業は面接を重視しています。

従って、民間企業への就職を望む学生は、筆記試験対策ではなく、自然と面接対策に重きを置くのです。

②仕事の内容をよく理解していない

次に2点目は、公務員の中でも専門職を志望する学生については大きな問題とはなりませんが、行政職等を志望する学生にとっては、仕事の内容をよく理解していないがために、面接を苦手としてしまうことが考えられます。

確かに、社会人経験のない大学生が公務員の仕事をきっちりと理解するのは極めて困難ではあるでしょうが、やはり筆記試験の勉強の合間にでも、ある程度の情報収集はしておくべきでしょう。

民間企業志望者は、自らが面接に臨む企業の情報について、徹底的に調べていることが多く、相対的に公務員志望者の収集した情報量は不足していると言わざるを得ないです。

③民間企業よりも採用方針が曖昧

最後に3点目は、採用する側の問題であり、学生側には何ら責任はない要因です。

公務員の採用については、政府や地方公共団体の方針に影響を受けるため、それぞれの官庁において、長期的な採用計画を策定するのが困難なのです。また、全社員一丸となって利益の獲得を目指す民間企業とは異なるため、採用方針も曖昧になって仕方がないといえます。

そのうえ、官庁によって全く文化が異なるということも、面接を受けるうえで学生を困惑させてしまう要因でしょう。

面接突破の秘訣は「情報量の差」

それでは、上記を踏まえて、どのように対策を採るのが効果的でかつ効率的なのでしょう。
まず、筆記試験をクリアしないといけないことは当然ですが、筆記試験の勉強と同時に、

「自分は将来何をしたいのか」、
「公務員となった場合どのような仕事に就く可能性があるのか」、
「自分が就職を望む官庁ではどのような人間が働いているのか
(官庁全体の雰囲気や個々人の特性など)」、
「その官庁の佇まいや周辺の雰囲気」

といったことについて情報を集めておくことは必須でしょう。

必要ではないと思う情報でも、面接の際に思いがけなく力を発揮してくれるものも少なくありません。
面接は、保有している情報量の差で有利になることが多いものです。

「緊張していても、相手の話を聞きつつ自分の考えを伝える」練習を

そして、あとは面接でしっかりと自分の意思を自分の言葉で面接官に伝える練習をしておくことが重要です。

これは公務員志望者に限ったことではないですが、面接は必ず緊張します。
特に、初めのころは緊張の度合いが高いでしょう。

従って、緊張をしない訓練をするのではなく、緊張している状態で如何に冷静に相手の話を聞き、自分の思っていることを伝えられるかということが大切です。

同志社大学法学部 2002年度卒業 Yuji

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