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「企業が求める能力」をアピールするための、5ステップで書く「学生時代に頑張ったこと」


選考で頻繁に問われる質問のひとつに「学生時代に頑張ったこと」があります。
この質問に対して「企業が求める能力」を必ず回答に織り交ぜ、
あなたの魅力を強力にアピールしていきましょう。

※今回は、キャリアコンサルタント・稲葉昌典様に就活アドバイス記事を寄稿頂きました。

「学生時代に頑張ったこと」の回答で、あなたが「企業が求める能力」を備えていることを伝えよう

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「学生時代に頑張ったこと」が問われる背景には
「あなたは何ができる人?どういう人柄?どういう能力や長所があるの?」
ということを確認したい意図があります。

言い換えると「当社が求める能力を満たしているの?」という質問です。
つまり「企業が求める能力」をまずは理解しなければなりません。

では「企業が求める能力」とは何でしょうか?

どの企業も求める経験・能力は以下の通りです。
あなたがこれらを備えていることを伝えることで強力にアピールしましょう。

a.何かに打ち込んだ経験があること
b.周囲と協調できること
c.主体的であること
d.論理的に考えることができること

5ステップで書く「学生時代に頑張ったこと」

1.結論
2.目標
3.困難
4.努力
5.結果

心を揺さぶる感動の映画ストーリーは「目標→困難→努力→結果」の流れになっています。
困難もなしにただハッピーエンドが訪れても何の感動も生まれません。
困難にくじけず努力してこそ感動が生まれます。

「学生時代に頑張ったこと」も映画と同じです。
困難にくじけず努力してきたプロセスを伝えてはじめて、あなたの魅力を伝えることができ、
一緒に働きたいと思ってもらえるのです。

1.結論

・結論をはじめに

応募書類も面接も相手に伝えるためのプレゼンテーションです。
わかりやすくプレゼンするためには結論(何に取り組んだか)をはじめに伝えましょう。

エピソードの選び方は、
「誰もやらないインパクトのある経験」
もしくは
「誰でもできるが、突出した成果をあげた経験」

とすると評価が高くなる可能性が高まります。
その上さらに「企業が求める能力」をアピールできる経験に絞り込みましょう。

・それに取組んだ理由

なぜそれに取り組んだのかを説明しましょう。
就職活動の本質は「夢中になれること」と「仕事」を結びつけることです。
あなたがどのようなことに夢中になれるのか、興味があるのか、課題意識を持っているのか等、
あなたの価値観や人間性に企業は大きな関心があります。

2.目標

・どのレベルを目指したか

現状維持で満足することなく高みを目指す姿勢が評価されます。

・主体性の有無

他者から与えられた目標よりも、自分の課題意識に基づき主体的に目標設定したものの方が評価は高まります。

・誰のためか

誰のために動こうと思ったのか、ここにあなたの価値観があらわれます。
自分のため?自分が所属するクラスやチームのため?第三者の誰かのため?世の中の利益のため?

・誰と目指したか

一人で取組んだか、チームで取組んだか、目標達成のために
どのような体制を選択したのかについて理由の説明ができることが必要です。

3.困難

・どのような困難があったか

計画や行動をしていく中で実際にどのような困難があったか。

・困難レベル

それは誰にでも突破可能なレベルか、それとも非常に厳しいレベルか。
「社会人視点で」困難レベルが高ければ高いほど評価も高まります。

・体制の困難

一人で取組んだからこその困難、チームで取組んだからこその困難について説明しましょう。

4.努力

・原因究明

どのように困難の原因究明を行ったのか。そして原因は何であると判断したのか。

・どのような解決策をとったか

既に解決策のあるものか。
それとも自ら解決策を考えなければならないものか。
これまでの方法にとらわれずに、常に最適な方法を模索したか。
どのような理由でその解決策に行き着いたのか。

・行動や努力

困難の原因に対してどのように解決を図ったのか。
具体的にどのような行動や努力をしたのか。
(一人で取組んだエピソードの場合は「b.周囲と協調できること」をアピールすることができないこともあるでしょう。
その場合は「学生時代に頑張ったこと」以外でアピールすることを検討しましょう。)

5.結果

・どのような成果をあげたか

可能な限り具体的に説明しましょう。
目標に対してどれくらいの成果をあげたのかを数値的に説明できると良いでしょう。
数値的に示すことができない場合は、他者にもわかるような具体的な説明が必要となります。
成果物を面接に持ち込んでプレゼンできるよう準備しておくのも良いでしょう。

・何を学んだか

このようなプロセスで努力した結果、何を学んだのか。
社会に出てからも活かすことができるような汎用性の高い能力を身に付けたり学ぶことができたかが重要です。

・この学びを社会でどのように活かすのか

この学びを社会に出てからどのように活かしていくのか。
これは志望動機ともリンクした内容である方が理路整然とした話となり伝わりやすいでしょう。

▼著者紹介 稲葉昌典

就職・転職活動に悩む人のパートナーとして、
採用に携わってきた経験や会社側の目線を最大限活かした
コンサルティングを行っているキャリアコンサルタント。

「人事の感情にフォーカスした方法で科学的に内定を獲得する」
という独自の理論で、学歴やキャリアに関係なく、
希望する職種や会社から内定を獲得できる方法をわかりやすくレクチャーしている。

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