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スケジュールを把握して、内定率をぐっと高める!就活スケジュール概要


今回は2015卒の就職活動のスケジュール概要について説明します。
(2013年8月17日現在)

今回は、就活メールセミナーでもお馴染みの
キャリアコンサルタント・稲葉昌典様に就活アドバイス記事を寄稿頂きました。

2015卒 就職活動スケジュール

2015卒の学生は概ね以下のスケジュールで就職活動に臨むことになろうかと思います。

・8月~インターンシップ、自己分析、業界研究、企業研究、筆記試験対策
・12月~企業の広報活動開始(企業説明会等)
・4月~選考(書類選考、面接等)→内定

これは日本経団連の倫理憲章に則って採用活動を進める企業のスケジュールです。
ただし企業はこの倫理憲章に従わなくても罰則規定はありません。
そのため企業毎にスケジュールは異なり、これより前倒しの企業も数多くあるので注意が必要です。

これが理解できている人はすでに就職活動に着手しています。
それどころかインターンシップの関係で内々定をとっている人すらいます。
とはいっても現時点で内々定をとっている人は少数派であり、
現時点で内々定がないからといって焦る必要は全くありません。

就職活動が人生の全てを決めるわけではありません。
しかし、人生に大きな影響を与え得るターニングポイントであることは間違いありません。

新卒で入社した会社があなたの仕事人としての
価値観、考え方、仕事のやり方、仕事の能力、もっと言えば生き方など
の価値観等にも影響を与え得ることになります。

「就職活動で失敗したら転職すればいい」と短絡的に考えることの危険性は理解できるでしょう。

就職活動の勝負所で望む結果を手にするには、
全てを前倒しして周到な準備を進めることが重要となります。

前倒しで準備することの重要性

[hide]前倒しで準備することの重要性について少し補足説明します。

2015卒の学生にとって少し前の話になりますが
「12月~企業の広報活動開始(企業説明会等)」は2012卒までは10月~でした。

翌年2013卒から日本経団連の倫理憲章の見直しにより、
2ヶ月後ろ倒しの12月~に変更となったのです。

2013卒から2ヶ月後ろ倒しになったことにより大きな弊害が生まれました。
多くの学生が自己分析、業界研究、企業研究、筆記試験対策まで後ろ倒しにしてしまったのです。

すると一体何が起こったか。
リクナビ、マイナビの新卒担当者からこのように聞きました。

「『2ヶ月後ろ倒しになって、自己分析、業界研究、企業研究を
十分にやらないまま選考に突入した学生が急増した結果、
選考を通過できるレベルに到達しない人が
前年同時期に比べ大幅に増加した』と多くの企業が嘆いています。」

景気が回復しようが業績が回復しようが、
企業は有能な人材と判断しなければ採用しません。

企業の学生に対する期待値は下がらないし採用基準も下がりません。
正社員一人を雇うことは3億円(正社員の平均生涯収入)かかるのだから、
企業は余剰に人材を抱えたりはしません。

つまり2013卒は2ヶ月後ろ倒しになったことにより、
就職活動の対策を十分にできていないまま選考に臨む学生が増えた結果、
企業は内定を出し渋ったのです。

そして周到な準備をしていた学生が複数の内定をとり、
そうでない学生は力をつけるまで時間がかかり、
不本意にも長期的な就職活動を強いられることとなったのです。

2014卒の成功者の行動特性

2014卒 学生の成功者は取り巻く環境の変化に左右されることなく、
以下のように就職活動に取り組んでいました。

シンプルではありますが非常に重要なことです。

1.前倒しで準備することの重要性を理解し、12月からの就職活動本格化に向けて着実に準備を進めた
2.このスケジュールが企業により異なることを理解し、志望企業のスケジュールに合わせて準備した

2015卒の学生がこれからやるべきこと

2015卒の学生がこれからやるべきこと。
それは2014卒学生の成功者の行動特性を踏まえ「前倒しで準備すること」に尽きます。

就職活動は学生にとって初めての経験なので、
前倒しで準備してたくさんのトライ&エラーを通して修正ポイントを早期に見つけることが大切です。

インターンシップ

自分の天職や適職を判定するために最も有効な方法は「実際に働いてみる」ことです。
自己分析、業界研究、企業研究は就職活動に不可欠なことではありますが、
天職や適職を判定するにあたり「実際に働いてみる」を超える方法はありません。

その意味でインターンシップを行うことは大きな意味があり、
お金で買うことのできない貴重な経験となることでしょう。

注意すべきは、良い意味でも悪い意味でも
インターン先で経験したことが全てではないことを理解することです。

企業側としては学生に良いイメージを持ってもらいたいと考えていることや、
就業経験のない学生に本格的な仕事や裁量を持たせることはできない為、実際の仕事とは乖離があります。

環境が劣悪であったり、自分に合っていないと感じたとしても、
その仕事場だけがそうかも知れないし、他の部署や同業他社はもっと楽しめるかも知れません。

インターン先の仕事が全てではないことを理解した上で、
仕事の実態や生の声を聞くべく、インターン先で出会った社員に積極的に話しかけてみましょう。

その企業や業界のことについて話を聞いてみましょう。
その上でインターン経験を今後の選択に活かしていきましょう。

自己分析、業界研究、企業研究

これらについては別のコラムに詳しく書いてありますのでそちらを参照してください。
答えがない分じっくりと取り組んでいく必要があります。
11月末までに一通り終え、12月以降の企業説明会に参加しながらブラッシュアップしていくのが理想的でしょう。

筆記試験対策

外資コンサルティングファーム等の難関企業ではハイレベルな地頭力が問われるものが多く、
優秀層でも入念に対策しなければなりません。

その他は一般的なSPI等の対策本で準備しましょう。
レベルとしては平易です。やれば誰でも合格ラインまで到達できます。
ただし勉強が苦手だった人は時間をかけてきちんと対策しましょう。
油断すると書類選考にも進めず痛い目に合います。

上述の通り、多くの場合は
『12月以降も自己分析、業界研究、企業研究のブラッシュアップに時間を確保すべきである』
と同時に、年明けには学校の試験も重なってきます。

それを踏まえ筆記試験対策は夏休み中に終わらせるのが理想的です。

筆記試験対策不足で書類選考や面接に進むチャンスを失うことは絶対に避けなければなりません。
きちんと志望業界・志望企業のレベルに合わせて筆記試験対策を行いましょう。[/hide]

▼著者紹介

稲葉昌典

就職・転職活動に悩む人のパートナーとして、採用に携わってきた経験や会社側の目線を
最大限活かしたコンサルティングを行っているキャリアコンサルタント。

「人事の感情にフォーカスした方法で科学的に内定を獲得する」
という独自の理論で、学歴やキャリアに関係なく、
希望する職種や会社から内定を獲得できる方法をわかりやすくレクチャーしている。

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