伊藤忠商事
伊藤忠商事の強み・弱み分析
ログイン後に表示されます。 すでに会員の方はログインをお願いいたします。ログイン/会員登録
弱み 財閥ではない
強み 査定などの人事制度
人事制度などについては、社員から比較的支持を受けている模様。
研修などフォローアップがしっかりしており、
査定も半期に一度行われていると言う。
個人の能力を尊重すると言われ、
社内転職の制度、MBAへの社費留学の制度なども存在する。
また、「若手には仕事を与える印象を受ける」との声もある。
若くしてプロジェクトを任されている社員も少なくない。
弱み 組織が巨大過ぎて意思決定が遅い
この規模の会社であれば仕方ないとも言えるが、
内部の社員は会社の意思決定が遅いと感じている。
ディビジョンカンパニー制をとっており、ディビジョンカンパニーが違えば、全く違う会社と言っても良いほど社風も違う。
※余談だが、社内での転職制度も存在する。(ただし当然のことながら全く違う業界へ転身をする場合、ハードルは高い)
強み LNG・石油などの投資に強み
天然資源投資などに強みを持っている。
特に石油とLNGの上流事業においては下記のような実績を持つ。
●米国独立系石油・ガス開発会社であるキャロン・ペトロリアム・オペレーティング・カンパニー社(本社:ミシシッピ州、米国)との間で、同社が100... ...
強み IT分野での成功
ITビジネスで総合商社の中では早くからその分野に進出し、成功している。 CTC(伊藤忠テクノソリューションズ)などSIer(システムインテグレーター)の優良企業をグループ内に持っており、同社ではサン・マイクロシステムズ社のワークステーションに早くから取り組んでいる。 (国内におけるサン社製品の取り... ...
(省略されている内容はログイン後に表示されます。)脅威 カントリーリスク
脅威 原料生産地、メーカー、小売店が独自に川下・川上統合をすると、 仲介ビジネスができなくなる。
仲介ビジネス減少の脅威に対して、事業投資やM&Aを行い原料調達から販売までを 自社で行ったり、新たな事業分野に進出している。 引用
機会 中国に強みを持ち、中国の経済成長は追い風になる
実は伊藤忠は、中国に強みを持ちます。1972年に総合商社で初めて中国から友好商社に指定されており、香港市場に上場するCITIC Limited(中国政府・国務院直属の中国中信集団「CITIC」傘下の投資会社)にも出資している。2017年4~6月期の決算では、CITICからの取り込み損益の増加が業績に... ...
(省略されている内容はログイン後に表示されます。)弱み CIS・ロシアでの取引
弱み 中国以外のアジアでの取引
強み 生活消費関連分野において川上から川下まで“デマンドチェーン(消費者やユーザーの需要を起点とした商品の供給体制)”を構築
強み 生活消費関連分野が強い
財閥系商社が歴史的に国の基幹産業との結びつきが強いのとは異なり、伊藤忠は繊維ビジネスが祖業であることを背景に、生活消費関連分野を中心にさまざまなビジネスを創造してきました。業界に先駆けて、ブランドビジネスという分野に先鞭をつけたのも伊藤忠です。(公式HPより)ファミリーマートに資本参加しており、ファ... ...
(省略されている内容はログイン後に表示されます。)伊藤忠商事の企業研究リンク集
企業分析を投稿する
この企業の事業内容・業務内容・働き心地についてお書きください。
就活SWOTに登録すると、 自分のESの問題点がわかる自動添削機能、 就活ノウハウのまとまったレポートなどを使うことが可能になります。 自己分析やES・面接対策方法がわかる記事や、 選考レポートも掲載され、全て無料で提供されています。