ザイマックス:リクルーター

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リクルーター面談体験談

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慶應義塾大学のOBの方より、不動産業界のザイマックスでのリクルーター面談体験談を伺いました。
 

どのような流れでリクルーター面談になったのかお教え下さい。

そもそもはワンデーインターンシップ(応募すれば誰でも参加可能)に参加したことがきっかけ。インターンシップはよくあるグループワークだったが、社員が各テーブルごとに1名参加していた。グループワークが終わったときに、その社員から声をかけられて最初はOB訪問させてもらえることになっただけとの認識だった。
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その後、2週間程度の間隔を開けて、その社員と別の社員をいれた3名でのランチに呼ばれるようになった。
しかもそのもう一人の社員は、マネージャーから部長、本部長と役職が上がっていき、最後は取締役ともランチ会食をした。同時平行で面接も進んでいき、最終的には内定までもらうことができた。
 

リクルーター面談では、どのような事を聞かれましたか?また、どのような話をされましたか?

最初は学生時代のことが中心だった。特に、学業でどんなことをやっているか、学業外で頑張っていることはなにか、ということをかなり具体的に聞かれた。

志望動機などの話はあまりでなかったが、不動産業界だったため、不動産業界を志望した理由についてはあった社員全員に聞かれた。

それ以外は所謂会食に近かったため、世間話が中心でどちらかというと質問することが多かったと記憶している。具体的には、会社の雰囲気や事業のないようを聞いたが、会社紹介などでは絶対に聞くことができないような内容も気軽に教えてくれて、会社に対する理解度が格段に向上したと思っている。面談ぽくない面談だと感じた。
 

リクルーター面談の内容・結果は選考にどう影響しましたか?

最終的には内定をもらうことができた。
リクルーター面談での合否は特に聞くことはなかったが、都度都度新しい社員を紹介してくれ、しかもその役職が上がっていったことを考えると、リクルーター面談はすべて成功しており、内定にも繋がっていたと思っている。

逆にリクルーター面談での評判があまりよくなければ実際の選考にも漏れていた可能性が高いと考えている。かなり大きく合否に影響した面談だった。
 

リクルーター面談と面接の「違い」は何だと思われますか?

ざっくばらんになんでも聞けること、そして深い部分についての話が聞けることが面談の大きなメリットと考える。
一方で長い時間話をするため、ボロが出やすい面接形式だともいえる。
 

面談に臨む際、気をつけた事を教えて下さい。

リラックスすることが一番。それから、質問を毎回毎回かえて、会社のいろんなことに興味を持っているということを真剣に社員にアピールすることを最も気をつけて面談に臨んだ。だいたい1回が1時間程度の面談だったため、相当数の質問を準備する必要があり、そのためにかなり会社の研究や事業の内容を掘り下げて自分なりに学ぶことを心がけた。そして、分からないことは正直に分からないと伝えるようにした。
 

リクルーターの上手い活用法があれば教えて下さい。

せっかく時間をとってもらって、個別に会社のはなしや業界の話を聞くことのできるタイミングなので、聞きたいことや他社のこと、そして、同業界の異業種の話(例えば金融業界のなかにおける、銀行と信託銀行のちがいや、不動産業界における、デベロッパーとプロパティマネジメントの違いなど)をきくといいと思います。

もちろん、最低限の知識は事前に学んでおき、その上で分からないことを率直にぶつけると、普段聞けない答えが帰ってきます。
 

これから就活する学生に、リクルーター面談についてのアドバイスをお願いします。

自分をアピールすることをやり過ぎないことが一番大事だと思われます。そのため、あくまでも面談だと思わないで、OB訪問の延長線くらいの感覚でいると、リラックスして臨むことができると思います。

あとは、ビジネスマナーや、終わったあとに時間をとってもらったことに対するお礼をしっかり伝えるることで、面談後の印象派かなりかわってくるのではないかと思います。ともかくリラックス!

SWOT編集部より

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