exam-interview

一次面接では、

①自己PR

②なぜその大学に行き、その勉強をしようとおもったのか

③大学周辺地域の魅力をPRしてください

④自分の志望部署でどんな仕事をしたいか、具体的なアイデアも含めて

⑤学業以外に力を入れたこと

⑥志望理由

などについて質問されました。

①、②はエントリーシートに書いたことをベースに話していましたが、③の変化球質問にたじろいでしまいました。何とか「人が温かい」「料理がおいしい」などと返しましたが、その地域特有の良さを話せなかったために少し苦し紛れな返答に。都市部に住んでいる方はこの様な質問をされないと思いますが、田舎や観光都市近くの大学に通っている方は万が一のため、その地域の良さについて自分の視点で軽く説明できると良いかもしれません。

④はエントリーシートをベースにしながら、新潮社の人気作品を使った企画を考案して説明しました。⑤はサークルでの活動について、4年間自分が何を担当し、そこから何を学んだか答えました。

面接は終始和やかでしたが、最後に⑥の志望動機について質問されたときはいきなり雰囲気が変わり、面接官も鋭い目つきになりました。思わず緊張してしまい、筋道だてて志望動機を話せず失敗。どんな雰囲気になっても気おされず、冷静に自分の意見を述べられるよう落ち着いて励むことが必要だと思います。

また全体を通して、面接官の方からグイグイ質問される感じではなかったので、聞かれていない情報も自分から積極的に話すべきだったと思いました。エントリーシートに書かれているから聞いてくれるだろうと思っていると、何もアピールできずに終わってしまいます。面接時間を精一杯使い尽くすつもりで、「自分が経験してきたことが企業にとってどう役立つか」面接官に伝えましょう。

干しぶどうより

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筆記試験は通過し一次面接まで行きました。1次面接は3日間にわたって行われ700人を500人程度まで絞ります。私は3日目の午前の部だったようなのですが、ランダムに受験番号が呼ばれるシステムで、9時ごろ来社して12時ごろまでかかったと記憶しています。不安になりますが呼ばれますので問題ありません。面接では... ...

あるふぁーまいより

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