NTTデータ:リクルーター
NTTデータ、リクルーター面談体験談
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NTTデータ、リクルーター面談体験談
どのような流れでリクルーター面談になったのかお教え下さい。
私が就職活動を行っていた当時は12月に大手ナビがオープン。それからエントリー、説明会予約から説明会参加という流れでした。
その後、一次選考に参加し、合格通知を頂いたのですが、その際に人事担当の方から「君にリクルーターをつけたいから、今後は彼とうまく連絡を取りながら選考を進めてほしい」と電話口で連絡を受けました。
2、3日後、リクルーターの方から電話にて連絡を頂きました。面談の日程を決めさせて頂き、その日から一週間後くらいに初めての面談の機会を頂きました。
それから、選考が私の場合は5回あったのですが、選考と選考の間に面談を行い、会社についての情報などを伺うことができた、と言う形でした。
リクルーター面談では、どのような事を聞かれましたか?また、どのような話をされましたか?
基本的にリクルーターの方が行っていたコミュニケーションの流れとしては「就職活動の情報収集」と「自社に関する情報提供」だったかと思っています。
まず初めに雑談をした後、就職活動においての軸、他に見ている企業について聞かれました。当時、もちろん他の企業も受けていましたし、このリクルーター面談の情報が就職活動に影響するとは意識していました。
しかし、リクルーターの方の聞き方が上手なのか、人事担当の方に聞かれるよりも「嫌らしさ」は感じなかったような気がします。その後、自分の就職活動の軸に合った情報を提供していただきました。
選考が進み、最後の方では信頼関係もできていたためか、「自分たちが将来どうなりたいか」という議論を戦わせていました。
リクルーター面談の内容・結果は選考にどう影響しましたか?
リクルーター面談の機会を頂いたことによる影響は、大きく二つかと思います。
まず一つは、人事の方には聞きにくい会社の情報が聞けることです。具体的には会社の課題点と、現場から感じられている会社のらしさの部分です。
二つ目に、自分が軸などをアウトプット、フィードバックしていただくことで自分の思考を整理できたことだと思います。
ただ、ある程度は「戦略的に」情報提供など行ってきたとは思っていましたので、その点は話半分に、と言う感じで聞いていました。
リクルーター面談と面接の「違い」は何だと思われますか?
面接は私の中では「価値観の戦い」でした。自分の価値観と企業の価値観を戦わせ、自分を演出することでともに戦うことができるかをお互いに見極める場だと思っていました。
一方でリクルーター面談は「並走し、価値観を深める場」と認識していました。立場の違いが、一番の違いかと思います。
面談に臨む際、気をつけた事を教えて下さい。
面談に臨む際「自分が選ばれた存在」という認識などは捨てたほうが良いかと思います。
事実、リクルーターをつけてもらっても選考に落ちてしまった友人もいました。
それと一方で、リクルーター面談の場が面接と同じだと思い、無理に構える必要もないかと思います。
上にもありますが、面接と面談は違います。自分なりに面接と面談の目的を捉え、上手く自分なりに活用していくのが良いかと思います。
リクルーターの上手い活用法があれば教えて下さい。
私の活用方法ではありますが、当時、人事の方から伺う情報は、どこか「つくられた」ものというイメージがありました。
それに比べてリクルーターの方は、現場での実感を持たれたうえで話をされるため、納得感が違いました。
「自分が持っている疑問点が、実際に働くうえでどうなのか」という疑問を解消したい場合、リクルーターの方に伺うのが良いかと思います。
もう一つの活用方法としては「活躍人材のレベルを知ること」だと思います。多くの企業でリクルーターは活躍社員であるため、どのレベルの人材がいる企業なのかを知る、一番の機会がリクルーター面談かと思います。
これから就活する学生に、リクルーター面談についてのアドバイスをお願いします。
みなさん、リクルーター面談に臨まれるうえで期待と不安が多いと思います。
僭越ながら私からアドバイスさせていただくならば、面接のように構えすぎないこと。
これが一番大切なことかと思います。
もちろん企業にもよるかと思いますが、リクルーターの社員の方は、あくまでみなさんに情報提供を行い、魅力を感じてもらうための存在。
内定をもらい、そしてともに戦うための「力強い仲間」として捉え、自分のすべてをぶつけてみてください。
上智大学OBより
志望理由、チャレンジしたい事、成果をあげた経験、苦労した事
entrysheet
・NTTデータを志望した理由を記入してください。(全角200文字以内)>私は、可能性溢れるIT技術により世の中に影響を与える未来の仕組みを作ることを志しています。その上で貴社を志望した理由は3点あります。1. 国境を越えて活躍できるグローバルなフィールド2. 何百もの案件を同時に抱える幅広い事... ...
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