exam-interview

営業広報宣伝部門の一次は人事4人、学生4人による集団面接でした。

フリップに質問の解答を書いて、自発的に挙手し発表するという形式を取っていました。

挙手が早ければ早い程、面接官の食いつきが良かったように感じます。

①好きなゲーム3つ
レベルファイブの作品で好きなゲーム・やっているゲーム・ハマったゲームの3つでした。後者2つはレベルファイブの作品でなくても構いませんでした。

メジャーなゲームよりもニッチなゲームを答えていた人の方が反応は良かったです。

②レベルファイブのアニメ作品について
見たことのあるもの、好きなもの、好きな理由について聞かれました。映画版についても聞かれたので網羅しておくべきです。

③クロスメディア戦略の成功理由
妖怪ウォッチ・イナズマイレブンの成功理由をどう考えているかについて聞かれました。

④自分の弱み
かなり突っ込まれます、場合によっては適性検査と比較されます。

⑤レベルファイブでやりたいこと
自分の希望職種に応じた部門でやりたいことを聞かれます。難しい言葉を使わず、素直に熱意を伝えるのが一番だと思いました。

ただし具体的にやりたいことを言わないと反応が薄かったです。

⑥全員で自己紹介
椅子を持ち寄って全員で自己紹介を（面接官の前で）やります。何を見ているのかはよくわかりませんでした。

⑦自分以外に誰を通すか、その人と自分ならどちらを通すか

熱意と自発性、好きなものに対して情熱を持っているかを見られた印象です。

きちんと答えられてさえいれば、⑦はそこまで気にするべき案件ではないと思います。

むしろ挙手を如何に早くするかが大事なのではないかと。参考になれば幸いです。

ひのきのぼうより

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