buzz

勤務当時アルバイトとして勤めておりました。

勤務期間は約三年。

勤める以前からあの商品量とごちゃごちゃとした売り場が何とも楽しくてよく買い物に行っていました。

そのため働いてからも毎日楽しく、どうやったら商品が可愛く見えるか、手に取りたくなるか、などとてもやりがいを感じることができました。

というのもドン・キホーテでは(担当部門の上司にもよりますが)やる気とセンスを認めてもらえればアルバイトに対しても売り場の一角の装飾、仕入れ、商品管理、場合によっては商談まで任せてもらえます。

定期的に「メイト賞」という頑張っているアルバイトを選出し、与えられる臨時ボーナスもやる気につながります。

そのうえ本人の希望によっては契約社員、社員への登用も可能です。

アルバイトから社員になり、店長まで上りつめた人もいるなど夢があります。

ここまでを見るととても理想的な企業ですね。

しかしその反面やはり大企業というだけあり、黒い部分も存在します。

まずはドン・キホーテの売りであるあの商品量とごちゃごちゃ楽し気な店内ですが、売っている本人たちもどこに何があるか、細部までは把握していません。

お客様に聞かれても、この前まであったのに…という事も日常茶飯事です。

というのも私が勤めていた支店は売り上げの上がらない過疎化地域の店舗でした。

ドン・キホーテでは商品部門の縦割りが強く、県内の部門長が商談でお買い得だった商品を他店舗分も一気に仕入れ、小店舗に送り込んでくることがよくあります。

一括仕入れで安く提供といえば聞こえはいいのですが、実際のところ大半がそこまで安いわけではなく、商品の売れにくい弱小店舗にとっては在庫が幅を取り、元々売り場に並べていた商品を端にずらしてその大量の在庫を売り出さねばならず、どんどん端に追いやられた商品がどこに置かれたかわからなくなってしまう、という現象を生み出しています。

社員さんも上層部から気に入られ、出世コースに乗れば主要都市の大店舗や本部に呼ばれたりと安定したレールに乗れますが、そこに乗れなかった社員さんは完全な転勤族になってしまいます。

今月来たグループ長が来月もう移動！？なんて事もありました。

私のいた店舗では社員さんは朝からいる人、午後からくる人、部門によってそれぞれでしたが、もちろん定時で帰っている人は一人もいませんでした。

残業代がきちんと支払われていたかはアルバイトの私の知る所ではありませんが、少なくとも私のいた店舗では、アルバイトに対して残業を認めていませんでした。

みんな定時で上がりましょうというものではなく、仕事が終わっていないならタイムカードを押して戻ってきなさいというものでした。

私は今まで一般的なOLと言われるような職場では働いたことはないので、タイムカードを修正される、残業が出ないなどはよくある話でした。

転勤が多いのは少ししんどいなと思いますが、学歴にこだわらず、完全実力主義であることと、仕事自体はやりがいがあって楽しい事、会社自体に馴染めれば一気に昇格という事もあり得る企業ですので、これと言って誇れる学歴が無いけど、世渡りは上手い！という方などはもしかすると大成功する企業かもしれません。

baymeより

strength

ドンキホーテといえば商品の陳列！ジャングルと言ってるように幅広い商品がところ狭しとならんでいます。ある程度陳列の仕方というかルールはありますが結構自分の好きなように売り場を構築できます。その土地の特性などを考えてガンガン変えていって商品の売れ行きも毎日チェックして思うように売れるとやっぱり楽しいです... ...

がなぴーより

ライフコーポレーション:面接の事前準備。(ライフコーポレーション)

ライフはどんなサービスを行っているかどうか、なぜライフを希望したのか、他のスーパーや小売店とどのような違いがあるのか質問されました。面接に行く前に、主要な小売店の決算情報を読み込み、サービスの違いが何であるかを明確に説明することができるようにしておいたほうがいいと思います。接客業や小売店での勤務の経...（省略されている内容はログイン後に表示されます。）

かーさんより

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