exam-interview

支社の一般職の採用面接の体験談です。

面接官は副支社長、人事担当の課長、営業担当の課長で、学生は私だけでした。筆記試験は相当な人数が受けていましたが、書類選考（学歴フィルター有)と筆記試験でかなり人数が絞られたようです。

面接は笑顔も交え、和やかな雰囲気の中行われました。質問は一般的な内容です。()は私の答えです。

・自己PR（失敗しても発想を変え前向きになれる）

・大学で何を専攻しているのか（歌舞伎）

・なぜ歌舞伎なのか（音大進学の夢は叶えられなかったが、今の大学でクラシックと同じ芸術である歌舞伎と出会い興味を持った）→自己PRにつなげる

・なぜ生命保険業界を志望するのか（突然大切な人を失い、残された家族を守るという社会的役割に共感した)

・同業他社が多数ある中でなぜ当社を選んだのか（御社だけが具体的な事例、数値を出して女性が活躍し、長く働いていることを説明していた）

・入社したらやりたいことは何か（研修制度が充実していると聞いたので、生命保険に限らず、幅広い金融知識、資格を身に付けキャリアアップしていきたい）

厳しい突っ込みはないので、通常の面接対策で対応できると思います。

と書いたものの、実際は途中で「落ち着いてリラックスして」と声をかけられる程緊張してしまい、それまで受けた採用面接で最低の出来でした。それでも最終的に内定をいただきました。最後まで諦めず精一杯努力した姿を評価してもらえたのかなと思います。

emirie より

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とと丸より

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