地図に残る仕事の魅力、建設業の現場管理とは?
「地図に残る仕事」のキャッチコピーでテレビCMするゼネコンもありますが、
地図に残る仕事というのは具体的にどのような仕事でしょうか?
もちろん建設業といっても様々な工程があり、職種も様々ですが
今回は「現場管理」のお仕事をされている方のお話を伺います。
やりがいはやはり形に残る仕事
建設業の現場管理に携わっていますが、この仕事のやりがいはやはり形に残る仕事、地図に残る仕事ができることです。
建設業と聞くと、仕事が大変というイメージが強いかもしれません。
確かに施工を行っているときには集中して業務を行う必要がありますが、パソコンでの管理が進んでいる昨今、昔のような仕事の厳しさはかなり緩和されていると感じます。
仕事の中で関わる人も多い
また、この仕事を通じてお客様との深い付き合いが生まれることも大きなメリットだと感じています。
とくに大型の工事の場合、建物ができあがるまでに1年ほどかかることも珍しくありません。
その1年間の中でお客様との打ち合わせやさまざまなコミュニケーションが行われることで、とても深い付き合いになっていきます。
その付き合いもとても多業種に渡るため、いろいろな分野の方のコミュニケーションが実現します。
また、建設業の現場ではとても多くの方が仕事をしています。その現場に携わるプロの方との付き合いも多くなり、1つの現場が終わるころには数え切れないほどの出会いがあります。
そして、個人的には1つの建物を完成させるという達成感をいつも味わうことができます。
試行錯誤を行い、いろいろな困難を乗り越えて大勢の方の力を借りて完成させた建物は、その完成した建物を眺めるたびにいろいろな思い出を生み出してくれます。
こうした大きな達成感をいつも味わうことができる業種はなかなかないと思います。
建設業で、現場管理を行っているからこそこうした達成感を味わうことができるのだと感じています。
建設業の現場は、誰でも活躍できる場があります。
自分には難しいと考えるのではなく、まずは一度トライしてみることが重要なことだと感じます。
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