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意外と深いSPIの注意点。面接との一貫性を持たせよう

こんにちは。就活SWOT運営委員会です。
前回は企業研究を通じて成長することについてお伝えしました。前回の企業研究は面接直前の対策というより就活の初期からコツコツと続けるべきことについてでした。

今回はSPIの対策についてです。SPIとは「Synthetic(総合的な) Personality(個性・性格) Inventory(評価)」の略で、適性テストと能力テストを合わせたテストです。

SPIは3つの検査、言語能力検査、非言語能力検査、性格適性検査に分かれています。

まず、性格適性検査の対策についてです。
とは言っても、検査には「正直に答えてください」と書いてありますし、「性格とか個性は正直に答えればいいんじゃないの?」
と思う方がほとんどなのではないでしょうか。確かにそう思うのはもっともなのですが、就活における性格適性検査では正直すぎると損をしてしまいます。

なぜならば企業は一人あたり5000円もかけて性格適性検査を導入しているため、「間違いなく選考の判断基準の一つとしている」と言えるからです。

ではどうすればいいのか・・・

「仕事をしていく上で、私はこういう性格で臨みますよ」
という“性格”を適性検査の答案に示すのが非常に効果的です。

あらかじめ適性検査で自分が企業に示す“性格”を把握しておけば、面接でのアピールとの一貫性も保てます。

回答のポイントは、以下の3つです。

1.類似した質問に対して、ある程度回答を統一する

 たとえば、A・Bから選ぶ以下のような質問の場合を考えてみましょう。
 『行動力を問う質問』に対して・・・
 A:自分から先にやるほう  B:人の後でやるほう
 A:てきぱき物事に取り組む B:取り掛かるまでに時間かかる 
 A:物事に挑戦するほう   B:安全策をとる
 A:決断は早いほうだ    B:決断するのに時間がかかる

「行動力がある」自分を見せようとする場合、すべてAに回答するのが相応しいでしょう。
「A:自分から先にやる」と答えているのに「B:決断するのに時間がかかる」と答えたら矛盾しているように見えます。矛盾は極力避けるようにしましょう。

2.常識で考えられない選択肢は選ばない

 「必ず」とか「よく」とか「ごくたまに」など、
 性格適性検査によくある言い回しに注意して答えを選ぶようにしましょう。

3.ライスケール(虚偽判定質問)に引っかからないよう気を付ける

 例えば、「今までにうそをついたことはない」「風邪をひいたことは一度もない」などの質問。
 少しでも良く見せたいと思って、これらを「はい」と答えがちな人もいます。
 これらの質問は、受験者の嘘つき度合いを確かめるものなので、注意してください。

以上が性格適性検査の対策です。

※なお、この対策は「性格適性検査で素の自分は示さない」という趣旨になっています。
 賛同できない方もいると思われますが、そのような考え方もあると参考として見てください。

次に、能力検査にあたる言語、非言語の問題対策についてです。

こちらは、これまでにしてきた(はずの)勉強と変わりはありません。

基本的に能力テストは、問題をひたすら解いて慣れることが重要です。
一冊を何回も解くor何冊もの問題集を解くどちらにすべきなのか?
という疑問が聞こえてきそうですが、

個人的な意見を言うとどちらでもいいと思います。

ただ、1冊を何回も解くほうが安上がりなので、少しでも出費を抑えられるほうがいいのかもしれません。

実際のところ、能力検査においては勉強法などの対策よりもしっかりとした考え方を持つことの方が重要です。

企業は得点の高い人を選別するというよりも、世間一般の読み書きをはじめとして、理解力、直感力、記憶力などがある人を選別するためのものです。

なので高得点狙いではなく、他の学生が間違えないところは確実に抑え、無難に得点するという意識が重要です。

しかし、一方で学歴が低いと思っている人にとっては、挽回のチャンスではあることも事実です。
学歴で足切りという言葉をよく聞くと思いますが、実態としてはSPIの点数で足切りの対象になる方の方が圧倒的に多いです。
SPIには力を入れてみてもいいのではないかと思います。

ただ、SPIだけが良くても、他のESや面接、グループワークなどでの評価が悪ければ意味がないので、
それらの底上げをした上でさらに評価を高めるために、SPI対策に力を入れるという優先順位になってきます。

一部の専門職などではSPIの成績が重要視されるケースもありますが、そもそもレアケースなので、
勉強をしたとしてもSPIに自信がない人という人は過剰に心配して大量の時間を消費する必要はないと思います。

毎日寝る前の5分間、1週間に一回30分、2週間に一回1時間など、
自分にあったペースで問題集を解き始めるところから取り掛かってみてはどうでしょうか?

繰り返しになりますが、「就活は長期戦」です。早い動き出しとコツコツ積み重ねる努力が非常に重要なのです。

次回は面接官に刺さる自己PR術についてお伝えします。

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